夫でも感じる、世の「専業主婦」へのミカタについて。 | NY3人育児〜パパ編〜

NY3人育児〜パパ編〜

妻と子供3人(7歳、4歳と1歳)とニューヨーク滞在中。週末は基本パパが育児担当。パパが育児に奮闘する日々を綴ります。

1泊2日の出張から帰ってきました、パピコです。

 

出張中に娘と息子も同時に熱を出し、

妻は一人で娘を病院に連れていく、息子はお手伝いさんが寝かしつける、

帰ってからは二人とも数時間おきに同時に起きる、と悪夢2日だったようです。

ぼくがいるときにはすごく元気なのに、いつも必ず、出張直前か出張中に誰かが体調を崩しますガーン

 

昔、年に1回だけあった出張のまさに当日朝に妻が高熱を出して、

上司や同僚に謝罪の電話をかけ、ドタキャンしないといけないこともありました。

そのときは「こんな大変なときに出張にいくなー」という妻の気持ちが

自然と体から出てきたんだと思っていたんですが、

子どもたちもこんなにタイミング悪く病気になることが続くと、

家族からの何かのメッセージなんじゃないかと若干心配になります。。。ゲッソリ

 

我が家の話はさておき、

昨日は妻がリブログしてくれただけでなく、

 

さらにその記事をブロガーの大先輩であり、

「アジアからお届け」ランキングにはいつも上位ランクインして、

バンコクで開く講座はいつもすぐ満席

外資系で管理職をつとめながら、子育ても週末起業も、旅行も満喫する

妻の憧れであるMAYAさんがとっても素敵な紹介記事を書いてくださり、、、、

 


 

1日のアクセス数 7件だった超田舎ブログが

バンコクお住まいの皆様のもとにも拡散されて

急な展開に驚いておりますーーー!!

 

みなさまのおかげさまでコメントもいいねも

読者登録もたくさんいただきました。

どうもありがとうございます照れ

 

(まきこさんのありがたいコメントで、

いままでの人生でリブログのことをリプログと

言い続けていたことにも気づきました。

Reply blogじゃなくてRe-Blogだったのね。。。)

 

自分に対して反応があったり興味がもたれるってすごく嬉しいことですね!

 

かれこれ大卒後、僕はここ8年間海外をずっと転々としてきたキャリアなので

妻はほとんどの国で専業主婦として僕の赴任先についてきてくれています。

 

バンコクは今までの環境と比べるとかなり恵まれているのですが、

日本人がほとんど住んでいないような土地では、

彼女の唯一の社交の場

僕の会社の人とのパーティーや、

駐在日本人の集まり・飲み会でした。

 

そういうところでは親切で、優しくて、妻のことも気遣って

色々と話しかけたり質問したりしてくれる人もいますが、

一方で、彼女のことを「XXさんの奥さん」か

「XXちゃんのママ」としか見ない人も多く

専業主婦である時点でその人に興味をもたないのが丸見えのヒトもたくさん。

辛い思いをいろいろしてきたと思います。

 

そんな社交の場をのぞけば、普段の会話は子供達だけ。

 

しかも、子どもたちとの会話、時間も楽しいかもしれないけれど、

基本的に子供が嬉しい反応してくれることは少ないし、

やっぱり大人と子供の会話はちがう。

(まきこさんのこちらの記事が秀逸です。)

 

私の存在価値はなに?

ってなったときに、

自分の思ったことを発信して、

それに対して反応してくれるひとがいたり、

拡散してくれる人がいたりすること、

さらにブログを通じて人のつながりが増えていって、、、、

というのはものすごく貴重なコト。

 

専業主婦であるいま、人とのつながりが限られていたり、

ある意味社会から冷たい目でみられながら生活している

奥さんにとってブログがとっても大事な手段であったことを

じっくりと感じていますニコ

 

最近はブログからも飛び出して、

リアルな交流のイベントも企画しているようで。

 

奥さんの自分を取り戻す旅をなるべく応援したいと思った、

そんな一日でしたウインク

 

(たぶん3日後ぐらいに、

そんなにブログばっかり書いてないで

ちゃんと息子の相手をしてあげなさい爆弾

いつものやりとりがはじまるのでしょうが。。。今日は免除です。)