誰だよ！「島耕作 樫村健三 同人誌」って検索でうちのブログにたどり着いた奴は！！
申し訳ないけど薄い本は販売してないよ！
ていうか私が読みたいわ！！島樫村同居本とか。笑う。
「しあわせ」という謎キーワードで来てる人もいるんですがね。アクセス解析楽しいね。
さて、今回は誰もが知ってるあの人･･･のおっさんバージョン。
今回改めて年齢を調べたら（事前に調べないノリ重視のブログですいません）
どうやら37歳くらいなんじゃないか？ということがわかりましたが、
もう良いよこの人はおっさんだよ･･･。
ていうかぶっちゃけ単なる私の趣味だよ･･･。認めるよ･･･。
フル・フロンタルは、大人気コンテンツ「機動戦士ガンダム」シリーズで
「ガンダムファースト」と呼ばれる最初期のTVシリーズの流れを組んでいる中では最新作、
「機動戦士ガンダムUC（ユニコーン）」に出てくるキャラクターです。
見た目も声も、あんたシャアやんけ、というキャラクターなのですが
彼がシャアかシャアじゃないかは劇中で明らかにされて行きます。
まあ初っぱな1話目から簡単に仮面外すんですけど。
で、その仮面外したときの言葉が今回のサブタイトルですよ。
「これはファッションみたいなものでね」。
ファッション！！！それファッション！！！！宇宙で1人だけだそのファッション！！！！
軍人のくせに何だその個性の押し出し！！！1人原宿系気取りか！！！！
と、えー、視聴当時大変笑ったのを覚えています。ごめんねフロンタル。
因みにフル・フロンタルというのは英語で「全裸」という意味で
もうネタだらけだな全裸さん･･･あっフロンタルさん。と思います。
シャア疑惑がかけられているだけあり、
フロンタルのキャラクターはほとんどシャアのトレースです。
良い年して張り合うとことか、格好付けた発言が多いとことか、理想を追うとことか、
頑張るけど残念な終わり方をしやすいとことか、1人でガンガン図に乗っちゃうとことか、
とっても青年ですありがとうございます。
この人は多分40代に突入しても50代になっても、
こういう人類に絶望した耽美軍人キャラで行くのかと思うとニヤニヤしてきますね。
そんでもってモビルスーツはあくまで金一色！とか超でかい！！とか
見た目の格好良さを予算度外視で追究しまくるのかと思うとショタ青年おっさんすぎてやばい。
ガンダムと言えばガンガン人が死ぬことで有名だけど、どうか死なないで欲しい。
そもそもガンダムはファーストシリーズから、
まだ10代の少年少女達に過酷な戦いを強い、死ぬか生きるか殺すか殺されるかみたいな
リアル戦争ものとして定評を得ていますが
その中でもシャア的存在は、あまりにも1人中二病みたいになっていて
すごく理想的な的であると共に、現実的でなさすぎる所が大変魅力です。
戦場で理想を追い求められるのは強いからこそだもんね。
因みにガンダムUCはOVAなので、安定したクオリティのアニメが十二分に楽しめて
映像作品としても大変お勧めです。毎回絵と内容の良さで泣いてた。
あとフロンタルのシーンはなんかニヤニヤしてた。
皆様も是非。
さてGWに突入する明日は、海外の俳優行ってみましょうか。
GW中には色々と映画が見たいもんですねー。
それではお楽しみに。