いるだけで映画が引き締まるアメリカン大杉漣/モーガン・フリーマン | だからおっさん最高だって言ってんだろ

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ゴールデンウィーク始まりましたね!映画三昧!
と言いたいところですが、仕事とかその他とか色々あって
多分慌ただしくこの連休を過ごすであろう感じです。
それより何より絵を埋めなければ。
絵があるとないでアクセスは全然変わります。すごいですね。


さて今回はモーガン・フリーマンです。
もうねえ。モーガン・フリーマン。ええやんけもう。
顔見たら格好良いってわかるやんけ。そういう人ですよ。

このブログを始めるときに記事に取り上げたいおっさんをリストで出した時
モーガン・フリーマンは最初からリスト入りしていたのですが
あれ?書いてなかったっけ?って今回思ったくらい、王道格好良いおっさんです。
コメディからシリアスまでお手のもの。脇役として出ても良い味をだしまくるし
囚人、科学者、執事、大統領、神様などなど
幅広い役柄を自然体で演じるスーパーおじいちゃんです。


私は元々表情をよく顔に出すアフリカ系アメリカ人の方々が明るくて大好きなんですが
そこにおっさんが乗っかったらもう三段アイスみたいなもんで、とっても美味しく頂けます。
モーガンたんは(たん呼び)更に「優しい笑顔」とか「深い悲しみをたたえた瞳」とか
とにかく色んなオプションがくっついて、誰ともなく感謝したくなるナイスガイなんですわ。

そして、本当に色んな映画に出てる。
去年は「トランセンデンス」と「LUCY」どっちもに似たようなええ感じの役で出てて
大杉漣かお前は、とツッコミながら見てました。大杉漣か。
でも本当にそうだとしたら子猫とモーガン・フリーマンのハートフル映画を早く見せてくれ。


モーガン・フリーマンの出てるお勧め映画は?と言われたら
やっぱり名前を知られるきっかけとなった「ショーシャンクの空に」も最高ですが
「ブルース・オールマイティ」で演じた神様役を是非見て欲しいと思います。
主演はジム・キャリーですが、モーガンの抑えた演技と万能っぷり、
そしてかなり似合う白シャツと白ズボンのコーディネートに惚れます。


最近はシリアスな作品の奥行きを出すために脇役として出演することが多いのですが
是非小日向文世がアウトレイジで見せたような
やべえ悪役っぷりとかもたまに見せて欲しいなぁと思います。
脇役としてこの人がいるだけで画面が引き締まるのは確かなんだけどね。


さて、次回も俳優で行きますか。
やっぱり映画はいいよねえ。
次回もお楽しみに。