妊娠悪阻入院(7-8週) | Japan and Taiwan 日本人妻子育て奮闘中

Japan and Taiwan 日本人妻子育て奮闘中

カナダワーキングホリデーから帰国。
台湾出身の彼と国際結婚し、現在は日本で生活。
2019年夏に娘を出産し子育て中!

重症妊娠悪阻で職場への診断書も書いてもらい、受診日の夕方から入院。


すぐに持続点滴開始。




個室なので何をしてもいいし、好きな時にテレビ見て寝てゆっくり過ごしていい。
差し入れは何を食べてもいいし、
むしろできるだけ食べてくださいと。

病院食は出産を控えた方や、出産後の方向けの豪華食なので、きっと食べれないでしょうということで、私は出ませんでしたチーン



旦那がコンビニでいろいろ買ってきてくれるもほぼ手をつけれず。

胃腸風邪がずっっと継続してる感じ、
下痢はないけど、気持ち悪く嘔吐が止まらない、だるい、そんな感じ。


点滴ぶらさげてトイレに座り込む女性トイレ
それ以外は寝まくるのみ。




点滴に吐き気どめが入っており、漢方も出され、3日目ぐらいから少し元気になってきたのかな。


看護師さんや先生もたまーに来てくれるけど、点滴以外の処置はなく、
とにかく暇な日々くまクッキー



急な妊娠だったため、
今後の生活とか人生とかどうなるんやろうと考えてました。
妊娠についての情報集めしてたら出産に恐怖しか湧いてきません。悪循環!
ネットの通信速度制限もかかり、さらに暇にくまクッキー





一日におにぎり2個、パン1個ぐらい食べれるようになって、尿検査ケトンの状態もクリア。
入院5日ほどで急遽退院となりましたランニング



また家に帰って食べれないようであれば点滴しに来てねということに。





いきなりの退院で、
旦那は仕事。
1人で大荷物を抱えパジャマのままタクシーで帰ることに。
お金も家の鍵も持ってないことに気づき、
旦那の職場経由し何とか帰宅。

2週間ぶりくらいにいきなり動いたため
家に着くとゲッソリ滝汗


それでも家で犬が喜んで迎えてくれて
それだけで幸せピンクハート




そんな悪阻入院生活でした。