続きを読書。。。
「本をたくさん読むぞ!」と決意したのはいいものの
気を付けなければいけないのが、読む事が目的になっては
いけないという事である。読んで活かしてこそ価値がある。
著者は3色ボールペンを持ち、気になるところなどを
読書の流れに注意しながら、線を引いたり、カギ括弧付けたり
メモしたりする事をしており、目や脳だけでなく、脳活性化のためにも
手を動かしながら読書する事を勧めている。中にはその様な
読み方は「ムダだ」と言う人もいるが、そう言う人は、頭が良くて
内容がスラスラ入る人だから、人それぞれでいいという事らしい。
読書する時間については、質と量に言及。
速読については否定的。「速く読む事が出来ても、速く理解できる訳では
ない」との事。ただ1冊30分以内に収めるようにしているらしいが
それは、読む目的をはっきりさせ、不要と思われる部分はどんどん
読み飛ばしている。「どんな本でも書き手が伝えたいメッセージは
1冊につき1つか2つ、せいぜい3つくらいのもの」という記述には
目からウロコだった。選択と集中。これは効率的な読書にも有効
との事である。
読書記録に関して。「勉強は成長が実感出来るから頑張れるのであり
成長の実感を得るためには成長の記録が必要」との事。
非常に納得である。
投資としての読書の場合、そのリターンの1つとして「時間を取り戻す」
というのがある。これは本から得た知識で、時間を節約出来るように
するという事。この発想は自分にはなかった。
そして、「情報が溢れる時代大切なのは、情報を見極める技術
捨てる技術」ごもっともである。