2009年製作
★★★(3.8)
amazon prime 解説 ―――――――――――――――――――
ニューヨーク地下鉄。1時23分列車がハイジャックされた。ライダーと名乗る男(ジョン・トラボルタ)の要求は1000万ドル、身代金を用意するのはニューヨーク市長、人質は19名、残された時間は59分間。さらに、交渉相手にはただの地下鉄職員ガーバー(デンゼル・ワシントン)を指名・・・。犯人が仕組んだ完璧なシナリオ通りに「事件」が動き始めるが―――!? 74年の傑作サスペンス『サブウェイ・パニック』をトニー・スコット監督がスタイリッシュに映像化。
―――――――――――――――――――――――――――――
地下鉄ハイジャック犯役の
ジョン・トラボルタ、
地下鉄職員役の
デンゼル・ワシントン。
この二人がじつにイイです。
トラボルタの
なにをするかわからないぶっ飛び加減に対して、
ワシントンの
ごくごく平凡な地下鉄職員でありながら
賄賂疑惑があるという、
なんともリアルな感じが
とてもイイです。
まったく強くない
ワシントンも
イイ感じです。