【映画】大河への道 | 幻史のブログ

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島田 幻史 ■ オリジナル小説と、ゆるゆるな映画の感想です

大河への道

2022年製作

★★★★(4.4)

 

amazon prime 解説 ―――――――――――――――――――

「伊能忠敬は地図を完成させてない。だからドラマにはならない!」千葉県香取市。市役所の総務課に勤める池本保治(中井貴一)は、市の観光振興策を検討する会議で意見を求められ、苦し紛れに大河ドラマ制作を提案。思いがけずそれが通り、郷土の偉人、伊能忠敬を主人公とする大河ドラマの企画が立ち上がってしまう。ところが企画を進めるうちに、日本地図を完成させたのは伊能忠敬ではなかった!? 彼は地図完成の3年前に亡くなっていた! という驚きの事実が明らかに・・・・。江戸と令和、2つの時代を舞台に明かされていく日本初の全国地図誕生秘話。そこには地図を完成させるため、伊能忠敬の弟子たちが命を懸けて取り組んだとんでもない隠密作戦があった・・・・。

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面白いです。

ストーリーに無理はなく、

キャストも自然で

すべて面白いです。

 

原作は立川志の輔さんの

創作落語だそうですが、

そちらもぜひ聞いてみたいですね