土用丑の日は「うなぎ」にひかれる。
銀座・築地界隈で「一番うまい」と評判の店に足を運ぶ。
築地場外から、晴海通りを挟んで北側。
その更に路地を入ったところにその店はあった。
80年あまり続く店、うなぎを扱い初めても50年にあまるとのこと。
屋号の由来は、
築地周辺のうなぎ屋が、静岡からうなぎを仕入れるようになった時、当時、卸し問屋をしていたこちらの店の先代が、「丸く静かにおさまるように」とのことだった。
店内に入ると、体格の良い初老の大将が迎えてくれる。いきなり「2枚、3枚、4枚、どうする?」ときかれ、周囲を見渡しながら、「2枚(3600円)」を注文した。
蒸すところから始め、焼き上がって、
うまそうな「うなぎ」がでてきた。
体格の良いこちらのご主人、
二松学舎大付属の四番打者だったとのこと。
野球談義なども聞きながら、うまい「うなぎ」をいただいた。
いまは、体調の問題から、
営業は昼だけだそうだ。
ごちそうさまでした。



