母のためのお泊り介護が始まりました。辛抱強い長女姉さんの負担が心配で、
妹に遅れ、やっと私もデビューしましたが、その記事はまた改めて。
妹ちゃんが当番の日、妹ちゃんのご主人に朝ごはんを届けてと頼まれました。
(幸せなことに妹宅は車で10分足らず、実家も30分ですのでお互い助かります。)
妹ちゃんのご主人は舌が肥えており、お味だけでなく、食材や器にもこだわり派。
事前に、この曲げわっぱのお弁当箱にお願いと渡されました。素敵なお弁当箱です!
手に持っただけで、木のやわらかさやぬくもりのようなものが優しく伝わる伝統工芸品です。
いつも質より量の食べ盛りドカベン(しかもプラスチック弁当箱)作りの私…ちょっと緊張(汗)
ヘルシー志向のご主人のためのメニュー
ナス味噌炒め(ピーマンも)
金目鯛の煮つけ
きゅうりのぬか漬け
だし巻き卵(新生姜の甘酢漬け添え)
ご飯(塩昆布と白ごま)
軽食用にちょっとつまめるおにぎりもご所望。
梅干し漬けの赤しそでゆかりに。塩昆布と白ごまと青しそを混ぜて俵型にしました。
曲げわっぱと言えば秋田県の大館のものが有名ですよね。
天然秋田杉を手割り、または薄く剥いで、熱湯につけ、曲げ、桜皮で縫いとめるという
細かな作業の技術…なくしてはならない日本の技。後世に残していきたいですね。
実家でも曲げわっぱのお櫃をつかっています。
白木の曲げわっぱはご飯の水分を程よく吸収し、冷めても美味しく、天然秋田杉の香りが
食欲をそそるといいます。杉の殺菌効果でご飯が傷みにくくご飯を詰めてから常温で
一昼夜も痛まず持つほどだそうです。
我が家にはまだまだ高級品…そのうち、そのうち!



