って、動物は持っているのかしら。おそらくないでしょう。
動物は、
空腹になったら、食べる(逆に空腹でなければ、食べない)。
雑食性なら、空腹を覚えたときに、手に入った食べものならなんでも食べる(食べるものを選ばない)。
食物に味をつけないで食べる(味をつけなくても食べられる)。
でも、人間は進歩の過程で調理や調味料を開発して、「食」を娯楽や慰めなど精神的な満足を与えるものとしてアップグレードしてきたわけです。
もちろん、美味しく食べたほうがなんの味付けもないよりいいに決まってます。が、食物は本来、必要なときにエネルギーを補給するためのものだと思うのです。人間も動物なのですから。
冷え取りがすすんでくると、食べられるものが減ってきます![]()
個人的には、肉は食べなくなり(身体が獣臭くなる)、牛乳はそもそも苦手。ワインもたくさん飲めなくなる。いわゆる美食からはだんだん遠ざかっていく。同時に体重は減り、日々の不調は減っていくので、動物としては健やかさを増している![]()
結局、健康を得ることは、食べる楽しみを放棄することにほかなりません![]()
冷え取り健康法では、冷えが万病の元とされていますが、その原因としては「食べすぎ」が指摘されることが非常に多いです。消化器系の症状はもちろん、腰痛やひざ痛、皮膚の症状も経験上、「食べすぎ」が原因です。そうすると、動物のように食べることが理想的ということになります。人生の楽しみをひとつ失うことになってしまいます![]()
つまり、健康になるには、食に多くの楽しみを求めてはならないことになります(量をコントロールできれば別ですが)。そして、精神的な満足を与えてくれる他の楽しみを持つ必要がありますね![]()
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ここまで書いて思ったのは、健康になるって結構大変なことです。特に美味しいものがあふれているこの日本では。テレビは毎日目新しくて美味しそうなものを紹介してくれるし、デパ地下やスーパーには美味しい食物が溢れているし。日々戦いですね![]()