仕事中、昼頃に難波を経由したので、日本橋の電気街(と言えるほど店は残ってい
ないが)のスーパーキッズランド本店(ジョーシン)に寄った。
高市首相の台湾有事答弁を廻っての、中国政府による日本への渡航自粛要請を受け、
中国人が減っているのであれば、ちょっとは歩きやすくなってるかと期待して行っ
たのだ。
これが大当たり。堺筋を歩くアジア系インバウンドが数割減しているように見える。
もちろん、平日であることや時間帯の問題もあるだろうし、今日1日を以て全体を
語ることは出来ないが、久々の歩きやすさだった。
スーパーキッズランドでは、いつものようにガンプラをチェックした。コロナ禍
以降、ガンプラの在庫状況は悲惨の一言だが、今日は比較的、色々と並んでいた。
武者ガンダムMKⅡ(MG)とかドム(HG)、Vガンダム(HG)といった、近頃余り
店頭で見かけないものや、ガンキャノン(HG)、ズゴック(HG)など。他にもオレ
が良く解っていないシリーズ(『SEED』とか『水星の魔女』とか)のMSも並んでい
たが、これらは名前を知らない。
ドムかVガンダムか、ちょっと悩んだが、結局、馴染み深いドムを購入した。希少
性では武者ガンダムなのだろうが、何の作品でどんな活躍をした機体なのか、良く
解らないのでスルー(SDガンダムはガキの頃に『逆襲のシャア』を劇場に見に行っ
た時の併映で見たほかは、カードダスをちょっと集めていたのと、ゲームボーイの
タイトルでしか知らない)。
ガンプラの入手性が悪くなっている原因は幾つか挙げられていて、例えば
①ガンダムベースへの卸が優先されて一般量販店への割り当てが減っている
②プレバン限定品の生産が増え、再販の種類が減っている
③転売ヤーの跋扈(外国人観光客含め)
あたりが指摘されているが、今日の現象は、渡航自粛で③が減った分、店頭在庫が
増えたのだろうか。これについても、今日1日の実績で断言できる話では無いが、
報道によると、少なくとも26年3月末までは中国→日本への航空便数が削減される
とのことなので、このまま今日のように店頭にガンプラが並ぶ世の中に戻ることを
期待したい。特にリックディアスとかディジェが並ぶことに期待したい。
中国による輸入制限や渡航自粛に関する旧メディアの報道を見ていると、売り上げ
のほとんどが中国向けという製造業やホテルとかの従業員が、「売り上げが無くなっ
て困ります~」みたいなことを言っているが、これって中国問題というよりは、経
営問題なんだよな。
売り上げが一本足に偏ることは、大昔から経営上のリスクと指摘され続けており、
しかも中国は、これまでにもレアアースだのホタテなど、急な規制をかけるような
危険な国なのだ。そこに偏ってビジネスを続けているのは、経営者が阿呆なだけな
のだ(きちんと経営している会社は、レアアースの入手経路を分散させたり、ホタ
テの販路を広げたり対策を打つ)。
ちなみにオレが勤める会社は、グループ全体では中国に偏っており、中でもウチは、
1つの製品群だけの一本足打法で食っている会社なのだ。大丈夫なのだろうか。