トランプ大統領より、日本への関税25%が発表された。交渉におけるイシバカ首相

とバカザワ担当大臣の様子を見ていれば、この結果は予想の範囲内だったが、今後、

本当にどうするつもりなんだろうね。日本経済へのインパクトを考えると、ちょっ

と恐ろしくなるな。

これに対し、石破がどんなリアクションするのかと楽しみにしていたら、案の定、

遺憾砲の発射だけで終わりそうだ。さっさと辞めねえかな、コイツ。

繰り返しになるが、この問題は米中新冷戦下で、アメリカが対中デカップリングを

進め、各国にアメリカ陣営・中国陣営のいずれに属するかの踏み絵をさせているの

だ。これに対し、関税と安全保障問題は分けて考えるとかバカ丸出しの方針で交渉

に突入・自爆した石破は、経済運営だけではなく、外交に関しても無能であること

がよく証明されたと思う。
 

あと、この絡みで面白かったのは、小野寺五典だ。今回の関税の通告が手紙だった

ことに、「手紙一枚で失礼だ」とか言ってるのな。選挙前に強気なセリフでアピール

したかったのかもしれんが、アホ丸出しだな。原因は日本側の交渉姿勢が誤ってい

たことなのにな。政調会長として、コイツも責任取れば良いのに。

どうにも選挙が近づくたび、自民党議員のこの手の「保守しぐさ」というか、「強い

政治家アピール」が増えるのには辟易する。

石破は、参院選が始まった途端に外国人対策の司令塔となる新組織を設置するとか

言っているが、過半数割れを恐れて、ますますバカに磨きがかかったとしか言い様

が無い。本気で課題と考えているなら、政権与党として、選挙前に対策実施してお

けば良いだけなのに、それをやらずに新組織だってさ。コイツ、どうせ口だけで何

も対策しないよ。

 

安倍晋三の暗殺から、今日で3年目にあたる。

わずか3年で、よくもここまでこの国を無茶苦茶にしてくれたよな、と改めて思う。

高市早苗や青山繁晴、小野田紀美、長尾敬など、Web上では保守的な自民党議員も

存在するにはしているが、今の自民党を見ると、所詮はガス抜きに過ぎないんだろ

うな(最近はガス抜きにすらなっていないが)。

結局のところ、保守政党としての自民党は安倍晋三と共になくなったということな

のだろう。今回の参院選は、3年を経て喪が明けて、保守派が自民党以外の選択肢を

真面目に考えざるを得なくなったということに思えるな。