先日、森本レオが亡くなったということで(83歳)、オレにとっての森本レオといえ

ば、ガキの頃に見た『人形劇 三国志』の孔明役のイメージが強いので(または『人

形歴史スペクタクル 平家物語』の麻鳥役)、どちらかと言えば善玉役の人なのだが、

本人は善玉とは随分と異なる人物だったようだ。

X(旧Twitter)で森本レオに関する発信がいくつかオススメで出てきたが、ほとんど

が「生前の森本レオは、こんな酷いオッサンやってんで」という内容で、どこまで

真実か知らないが(そもそも芸能人についての知識があまり無い)、真実であれば、

良く警察沙汰にならなかったものだと感心してしまった。

森本レオの真の人間像がどういったものだったかは知らないが(はっきり言って興

味もない)、今の時代、死んだ後からでもデジタルタトゥーは付くのだという現象が

面白かったので、メモしておく。

 

さて、本日仕事中に家電量販店に立ち寄り、ビデオゲームやら玩具などのコーナーを

眺めていたところ、ROBOT魂 聖戦士ダンバイン<SIDE AB>ダンバイン(H.D.)が

¥9000弱で売ってたので、思わず買ってしまった。しかし長い製品名だ。

ちなみに「SIDE AB」って何やと調べたところ、ROBOT魂は作品ごとに「SIDE 〇〇」

で分類しているとのこと。ABは「オーラバトラー」の略。なるほど。確かにガンダ

ムの製品にはSIDE MS(モビルスーツ)と書いてあったな。

あと、(H.D.)も何やと思って調べたら、こちらはHigh Density(高密度)の略で、

高解像度で立体化したという意味だそうだ。

 

確かに、今回、店頭で製品を見た時に、「確かに格好良いけれど、ダンバインってこ

んな顔やったっけ」と思いつつ購入したが、高解像度だとこういうイメージだね、

というシリーズなんだな。ただ、持ち帰って冷静に顔を見直すと、ダンバインという

よりサーバインが混じっているような。

幸い、オレはガンダムとイデオンの立体化については多少のこだわりがあるが、ダン

バインについてはそこまでこだわっていないので、本製品は充分に格好良いと思って

いる。が、濃いファンからすると、このアレンジは余計かもしれないと思いAmazon

の評価を確認すると、案の定「これはダンバインではない」と嘆いている人もいて

ちょっとほっこりした。ガキの頃に好きだったものがデザインの見直しとかされると

悲喜こもごもだよなあ。

 

イデオンなんか、素人目に単純なデザインに見えるが、たまに発売される立体物を

見ていると、やはり脳内のイメージに合う・合わないがあるものな。

2022年に発売された青島文教社の1/450のプラモなどは、事前の情報から大期待だっ

たが、オレの脳内のイデオンとは顔がちょっと違う(ちょっと丸顔に見える)ので、

結局、買わなかった。

昔のアニメなんて、シーンによって丸顔の時もあり、面長の時もあるのでどうでも

良い話なのだが、まあ、こだわりが強いと身動きが取れなくなるという話だわな

(超合金魂 FAは、割と脳内イメージに近かったので買ってしまった)。

ただ、オレが一番気に入っているイデオンは角川小説版で小林誠が描いた異形の怪

物っぽいイデオンなので、モデル化は難しいだろうなあ。