このところ(といっても、始まってからは結構時間が経過しているが)、井川意高

の発言に端を発し、日本保守党の周囲がガタガタとしている。

オレはこのやりとりを細かくフォローしているわけではなく、たまにX(旧Twitter)

で流れてくる発言を見ている程度なので、深くは知らない。ただおおよその流れと

しては、先の衆院選後に井川氏が日本保守党の党運営についていくつか発言し、そ

れに対して保守党側が反発して、その後、百田尚樹、有本香、猫組長(菅原潮)が

参戦して、感情的ともとれるような応酬になっている、、、ように見える。

はっきり言って世間的にはコップの中の嵐というか、保守論壇の片隅でガタガタし

ている程度の話(もしくは騒ぎ自体を知らない)だろうが、オレは日本保守党にも

井川氏にも、どちらかと言えば好意的な印象を持っていたので、さっさと手打ち

(和解でも、今後お互いに触れないでも)すれば良いのにと思う。

 

互いの主張を見たとき、この件に関しては、オレは井川の発言の方に同意するとこ

ろが多い。

オレは、日本保守党は、既存政党の中では最もマシな政策を掲げていると考えて

いる。だが一方で、同党の党勢拡大は必ずしも上手く行っていない。同じく保守政

党に分類されている参政党が順調に党勢拡大しているのに対し、保守党は地方議会

での拡大が進まず、若手候補を上手く立てられないところなどは、オレのような素

人でも何だかなあと感じるところだから、井川のように巨大企業を率いたことのあ

る人間から見れば、運営に対して言いたいことは山ほど出てくるのだろう。

ただ保守党の党運営についてはイマイチと感じるものの、他の政党に比べればはる

かにマシであることは間違いなく、特に島田洋一・北村晴男を国会に送り込んでく

れたことについては、とてもありがたく感じているので、上手く党勢拡大できる

運営をしてほしいと心から願う(前回の衆院選で平井宏治が当選できなかったの

は、本当に悔やまれる)。

 

日本の抱える問題が数多あるが、オレは、根本的なところは下記の3点だと考えて

いる。

1.中共の浸透工作が進んでいること

2.緊縮財政からの方針転換が出来ないこと

3.米国の属領であること

現在の自民党を見るに、1.の問題については、それなりに対応が出来ているように

見える。一方で、2.3.については、かなり心もとない。そもそも自民党は、今は高市

の陰で目立たないが、岸田や石破、その周辺の連中は、1.2.3.の問題において日本を

蝕んできたような連中の塊だ。

日本保守党も参政党も、今は高市の割を食っているが、2.3.の問題の解決を目指す活

動を進めることで、保守層の拡大・結集に向けて頑張ってほしいのだが。