先日の衆院選で、日本人のうち、何人の人間が比例で中革連に投票するのか?とい
うことが、オレにとっての関心事の1つだった。
なぜなら、普通に考えれば、通常の知能や判断力があれば、政策的に出鱈目な中革
連に投票するのはマトモな行動では無いが、それでも自分の脳よりも宗教団体の指
示や旧メディアの偏向報道に踊らされて投票する人間が、日本に何人いるのか?と
いうことに、とても興味があったのだ。
というわけで、せっかくなので2024年以降の中革連(立憲+公明)の比例得票数を
下記しておく。
2024年衆院選:1752万9000票
2025年参院選:1260万8000票
2026年衆院選:1043万9000票 ※総務省選挙データに基づく。百の位を四捨五入。
驚くべきことに、約1000万人もの日本人が中革連に投票している(※日本人じゃな
いのも相当数混じっている可能性があるが)。
減少傾向にあるのがせめてもの救いで、これも昨日の日記に書いたことだが、日本
人が覚醒しつつあるのか、踊らされるような高齢者が物理的に減っているのか、ど
うだろうか。
本日、東洋経済ONLINEに掲載されていた『選挙演説風の偽画像を見破れるか?LINE
ヤフーが中高生に教えた「フェイクニュースの正体」』という記事(著者:石井徹)が
面白かった。上記の「宗教団体や旧メディアに踊らされる人間」の話とも、少し関り
があると思えるので、メモしておく。
LINEヤフーが中高生向けに開催したワークショップについての記事で、同イベント
は、Web上の偽情報・誤情報の見抜き方を学ぼう!という主旨のものである。
例えば、AI生成の画像に対し(政党が駅前で選挙演説をしている画像)、子供たちが
駅の看板表記がおかしいとか、候補者の名前の位置が不自然といった画像のおかしな
点を指摘したりして、学習していく。なるほど、確かに今を生きる子供達にとっては
大切な内容の気がするね。
で、面白いのは、ワークショップの教材に偽情報・誤情報を生み出す10種類の手口
を、それぞれモンスターとして擬人化してるのね。例えば、「AIイリュージョニスト」
というモンスター。コイツはAI生成で偽画像・偽映像を作って騙すモンスター。
モンスターを列記すると、
①AIイリュージョニスト …AI生成で偽画像・偽映像を作って騙す。
②がっちゃんゴーレム …画像や音声を合成して偽情報を作る。
③誤訳ゴーヤ …海外ニュースを自分の主張に合わせて誤訳して伝える。
④タイトルビッグマウス …誤解を招くような見出しで誘導する。
⑤キリヌキザリガニ …切り抜き動画で騙す。
⑥データバイアスザウルス…グラフや数値の自分の主張に合わて操作する。
⑦なりすまし仮面 …著名人になりすまして騙す
⑧字幕カキカエル …動画に虚偽の字幕をつけて騙す。
⑨ウソホリモグラ …過去情報の掘り返して誘導する。
⑩バラバラコウモリ …無関係な情報の結びつけて騙す。
の全10匹。
いや、コイツらが出現するの、Webだけじゃねえよなあ。特に③④⑤⑥⑨⑩あたり
は、旧メディアに頻繁に出現してるような、、、(※この衆院選関連の報道でも大量に
出現してたよな)。
で、モンスターの正体を見抜くため、ワークショップでは「4つの虫眼鏡」という
方法を教えてくれるとのこと。それが、下記の4つ。
・発信者は誰か…情報を発信元が信頼できる組織・人物かを確認する。
・他の情報と比べる…同じ出来事について、複数の情報源を照らし合わせる。
・一次情報・公式発表に当たる…加工された情報ではないか確認する。
・いつの情報か確認する…過去のことを現在のことのように扱っていないか確認。
だそうだ。いや、どれも大事なことだねえ。
1点気になるのは、「発信者は誰か」の点。この手の記事でも、新聞やテレビといった
旧メディアの報道は、様々なチェックが入っているので正しいとの扱いになっている
が、今の日本では、そこが信用できないんだよな。
旧メディアのフィルターを通さずに、政治家や政党のX(旧Twitter)の直接の発信で
確認した方が、よほど真意が理解できてしまう状況ということが、むしろ大きな問題
のような気がするね。
というわけで皆さん。「4つの虫眼鏡」を手に入れて、旧メディアに跋扈する10匹の
モンスター共を打ち倒そうじゃありませんか(共産党風に語りかけてみた)。
そうすれば、宗教団体や旧メディアに騙されずに判断できるんじゃないかな、マジ
で。そして次回の選挙で中革連(どうせ分裂するかもしれないので立憲と公明)に
投票する人間が、さらに大きく減って3万人くらいになりますように。