『日本を甦らせる「高市早苗」の敵』(門田隆将)感想。
ただ、読了はしていない。途中まで読んだが、読めば読むほど頭に来ることが多す
ぎ、しんどくなって2/3くらいのところで、一旦ストップしている。
門田隆将の著作は、それほど多くは読んでいないのだが、最近、Youtubeの『門田
隆将チャンネル』をよく見ているので、視聴料のつもりで購入した。
本書では、高市政権が誕生するまでの苦難、自民党総裁選において岸田宏池会をは
じめとする自民党内のド左翼がどのように高市の足を引っ張ったか、それを旧メディ
アがどのような報道をしたか。また、岸田政権・石破政権で、どういった政策が実
行され、日本の国益がどのように毀損されたか。そして、高市政権がそれに対し、ど
のように立ち向かおうとしているか、、、との内容が続く。
門田氏による岸田・石破政権、そしてその閣僚ら(林芳正や河野太郎など)に対す
る指摘・指弾は、全くその通りと共感できるものばかりで大変良い内容なのだが、
読んでいると、改めて岸田文雄・石破茂らグローバリスト・ド左翼共に対する怒り
が溢れてきて、日本の将来を思うと暗くなってしまう本でもある(それを正すのが
高市政権であるとの希望も示されているが)。
門田氏はジャーナリストではあるもの、高市に対しては旗幟を鮮明にしており、応
援団の代表格と言って良いだろう(高市と2人での講演会を数多く実施している)。
ジャーナリストが特定の政治家を応援するのはどうか?との意見もあるだろうが、
旧メディアでニュース解説をしている連中ほぼ全員が中国寄り・緊縮派寄りであり
ながら、まるで自分が中立であるように振舞っているのに比べれば、よほどマシな
のではないか(池上、田崎、各局の解説委員など、思いつく者の中で誰かマトモな
者がいるか考えてみれば良い)。
本書や『門田隆将チャンネル』で、門田氏は、まずは高市政権に力を与えることで
中共の浸食や財務省の緊縮路線による経済の劣化から日本を救おう、、と訴えている。
その理屈は大変良く分かるし、同意できるところも多いのだが、一方で本書を読む
と、自民党そのものに対する怒りもフツフツと思い出されてしまう。
石破のことなど思い出すと、あそこまで品性下劣な人間を担いだ連中が所属してい
る自民党が、高市に変わったところで、本当に保守政党として再生するんかいな?
と思ってしまうよな。
今回の衆院選の結果がどうあれ、政界再編してほしいな。自民党内ド左翼が中革連
と国民民主あたりに移った方が分かりやすいのになあ(さすがに共産・れいわに移る
者はいないと信じたいが、、、)。