『懐かしのゲーム雑誌大集合』(前田尋之)読了、、ではないが、ざっと見終わった
ので感想など。
同著者がジーウォークから延々と発売しているパーフェクトカタログシリーズを惰
性で購入し続けているので、同じ版型ということもあり、思わず購入してしまった。
同シリーズはファミコンに始まり、最新刊ではXBOX 360まで、そのハードで発売さ
れたゲームをカタログのようにまとめて紹介するというコンセプトの本で、眺めて
いるだけで面白い。同じような情報は、今やWebで無料で見ることも出来るが、色
々な情報をざっと目で追えるのは、紙媒体の強みだと思う。
カタログが発売されているのは、任天堂ではゲームウォッチ、ファミコン、スーフ
ァミ、ゲームボーイ、64、GBアドバンス、DS、ゲームキューブが発売済み。セガで
はメガドラ以前のハードをまとめたもの、メガドラ、サターン、ドリキャス。あとは
ソニー、マイクロソフト等。
また、MSXやPC-88、98も出ており、特にPC-98は一般ソフトと別にアダルトゲーム
だけで1冊がまとめられており、合計2冊で全体が網羅されているという、執念を感じ
させる構成が面白い。これについては、後日、日記でも取り上げたい。
さて、今回はあくまでゲーム雑誌について。
タイトルに「パーフェクトカタログ」とは無いので、流石にゲーム雑誌全てをパーフ
ェクトに網羅はしていないようだ(パソコン系の機種別雑誌とか単発に近い雑誌も
あるので完全網羅は無理なのだろう)。
それでも、ゲーム関係の雑誌を一定数取り扱っている本屋の棚に並んでいたような
雑誌+αくらいは網羅されており、この手のカタログはざーっと見ているだけでも面
白いなあと思う。
総合ゲーム誌、パソコンゲーム誌、ハード別ゲーム誌など、全8章に分かれているが、
オンライン&モバイルゲーム誌と女性向けゲーム誌の2章については、さすがにオレの
守備範囲外で、こんな雑誌もあるんやねえ程度の感想に終わったが。
オレはガキの頃、じいちゃんにファミコンを買ってもらったが、勉強の邪魔になる
との理由でオヤジに捨てられて以来、家庭用ゲーム機とは縁のない人生を送ってき
た(家庭用ゲーム機できちんと遊んだのは、大学入学後にサターンを買って以降。
それまではアーケードゲームがメインだった)。
ただ、中学の頃だったと思うが、オヤジが仕事用にPC9801-RXを購入して自宅に
設置されて以来、PCゲームはちょこちょこと隠れて遊ぶことが出来たのだ(これも
後にバレて、殴られた挙句、こっそり集めたPCゲームを全て捨てられるというクソ
イベントが発生したのだが、これもまた別の話)。
で、パソコンゲームについての情報収集をしたくて、パソコンゲーム誌は割と読んで
いた。実家の近所に公立図書館があったので、そこで『マイコンBASICマガジン』や
『ログイン』『コンプティーク』を読んでいた。最新のゲーム情報に胸をときめかせ
つつ、当時の雑誌は投稿欄が割と盛り上がっていて(今と異なりweb上での交流と
いったものが存在しなかったので)、有名投稿者に親近感を持ったりしていたのも
懐かしい思い出だな(『ログイン』のガビョ布とか、れいひいだったか)。
また、パソコンゲーム誌の中で、公立図書館に置いていなかった『テクノポリス』
が、光栄の『三國志』(ⅡかⅢか忘れた)の特集をやるというので読みたくてわざわ
ざ購入したら、当時の同誌がガッツリとエロゲーを紹介しており、ガキ心に、思わ
ずエロ本を買ってしまったとうろたえつつも、かなりしっかり読み込んでしまい、
その後のオレの性癖に結構な影響を残したなーとか。まあどうでも良い話だが。
いかん、この話、終わらないな。
あと印象に残っているゲーム誌は、『セガサターンマガジン』『ドリームキャストマ
ガジン』『E-LOGIN』『ゲーム批評』あたりだが、本日はここで一旦擱く。
そういや、『E-LOGIN』はイーログインと読むのだが、当時、エロゲー専門誌やねん
からエログインで良いやんけ、と思ったな。とかも思い出した。