日本保守党の北村晴男が、総理の座に居座る石破茂を指して「醜く奇妙な生き物」、

「気味が悪い」と評したことに関し、一部の旧メディアと著名人が非難を続けてい

る。しかし、これは非難されるような内容なのかね。まるで言いがかりのような内

容が多く、北村晴男よりむしろ、攻撃している連中の方に、異常性を感じる。

北村の発言は、文脈的に、「醜く奇妙な生き物」は外見についてのものではない。

選挙に於いて一度どころか三度も国民からNOを突き付けられて、それでも権力の座

に居座ろうとする品性の下劣さ、過去に選挙で敗れた人間に対し非難しながら自ら

が同じ立場に立った時に開き直る姿勢の醜悪さを指しての発言であることは明確だ。

それに、そもそも政治家、特に総理大臣への指摘として、ガタガタ騒ぐレベルのも

のではないだろう。北村を非難している連中は、自分たちが安倍晋三はじめとする

保守政治家に対し、もっと酷い言葉で攻撃してきたことを忘れたのだろうか。

 

なお、北村への非難を続ける著名人の中で、際立っているのが橋下徹だ。橋下は北

村はもちろん、日本保守党事態に相当の敵意を持っているようで、X(旧Twitter)

や、自らが出演するテレビ番組でも、保守党と同党関係者への攻撃を続けている。

X上での橋下のコメントを、少し引用しておく。(以下引用)

「莫大な税金で飯を食い、権力を扱うという公人の自覚のないまま、コメンテータ

ー気分が抜けないバカな国会議員が誕生したということ」「こういう連中に限って

『日本が壊れていくのは許せない!俺が日本を守る!』と叫ぶ。日本を壊しているの

はアンタだよ」(引用終わり)。

他にも、(日本保守党の政治家は)政策論が出来ない等、様々な発言があるので、関

心のある方はご覧になると良い。橋下氏には、過去の言動も含めて、自分がやるこ

とは良いが、他者は許さんという姿勢があるように感じるな。その点、石破にシン

パシーがあるのかもしれないね。

 

それにしても、このところの旧メディアからの日本保守党や参政党に対する過剰な

非難は、本当に目に余るレベルだ。この手の記事では、本日、Yahooニュースで

取り上げられていた『高市・自民党と参政党に共通、深すぎる「闇」―合流ならリ

アル「軍靴の音」』という記事が、ちょっと面白かった。
著者は志葉玲(フリージャーナリストだそうです)で、要約すると「今後、参政党

と高市自民党が組むようなことになれば、両者は憲法や基本的人権を蔑ろにするク

ソ危険な連中なので、徴兵制が実施されたり、台湾有事の際に日本が戦争に巻き込

まれることになり、あなたや、あなたの子供達が徴兵され戦場に送られるかもしれ

ない。ああ軍靴の音が聞こえる、ああ辛っ」といったところ。

内容はどうでも良いレベルなのだが、久々に軍靴の音が聞こえて笑ってしまったの

で、書き留めておく。軍靴の音は本当に日本から聞こえてくるのか。発生源が違う

のではないか。もう少し真剣に見極めた方が良いのではないかと思うが、どうか。

 

保守党や参政党を叩くにしろ、旧メディアも著名人も、もう少し建設的・具体的な

議論をやれば良いのにね。北村晴男が必要性を訴えているスパイ防止法などは、実

に議論に値する良い題材では無いか。

あ、具体的に議論するとマズいから言いがかりに徹しているのか、、、。