昨日、沖縄県辺野古沖で船2隻が転覆し、同志社国際高の生徒を含む2人が死亡した
事件が、余りにも酷いのでメモしておく。
同校の研修旅行では「平和学習」は実施されており、その中で、辺野古の基地移設に
関する「学習」で現地を訪れるプログラムも含まれている。今回、そのプログラムに
参加した学生らの乗った船が転覆事故を起こしたというのは事件の概要だ。
問題なのは、まず事故を起こした船が、普段は、米軍普天間飛行場の移設に抗議して
いる連中が使用している抗議船で、運輸局未登録であるとのこと。さらに、波浪注意
報が発令中にも関わらず出航している。さらにさらに、学校側が運航主体を把握して
いなかったとする一方(これも問題だが)、運航主体である団体(ヘリ基地反対協議
会)は学校側から正式に依頼があったと主張しており、もう何というか、出てくる
情報の全てが狂っており、驚くような話である。
Web・SNS上を見る限り、多くの人々が高校生が亡くなったことを悼み、同志社国
際高とヘリ基地反対協議会に怒りや疑問を呈しているように見えるが、一方で、
X(旧Twitter)を見ていると、浅野健一氏(元共同通信記者、元同志社大学大学院
教授)が「ネトウヨが、新基地反対闘争が続く辺野古での学習を非難しているが、
反対派を敵視する海保が速やかに救助したか検証が必要だ」と投稿していたり、そ
もそもヘリ基地反対協議会の連中の昨晩の会見での無責任な態度を見るにつけ、こ
の手の連中が本当に大切にしているものが決して「人間の命」などではないことが
よくよく理解できる。
今回のことは恐らくは氷山の一角で、ド左翼教員とド左翼団体が平和学習の名の下
に同じような連携を取っており、そこで学生を洗脳しつつ金銭の授受が発生してい
るケースは、日本のそこら中にあるのだろう。真面目に取材するものがあれば、い
くらでも他校・多団体の情報が出てくるだろうが、残念ながらお仲間である旧メデ
ィアは後追いせず、今回の1件の報道に終わるのだろう。
ただ、今回の事故に関わった人間の異様さは、SNSで共有された。加害団体の代表
たちがきちんと謝罪もせず、言い訳のような発言を繰り返す醜い姿を見て、日本の
若い世代がどう感じるのか。先の衆院選で、衆議院からド左翼共が駆逐されたのに
続いて、日本自体からも駆逐されているきっかけになることを祈る。