【「椎弓形成術による除圧術および後側方椎体間固定術と説明される】

 

手術は12月10日ハサミかさ

なので、入院は9日の午前中でした。チェックインしたのち、事務の職員さんから支払い等の事務の流れを、看護師さんからは病歴等を聞かれパジャマに着替えて入院生活のはじまり~

 

ほどなくして主治医の先生に呼ばれて外来病棟へ。不思議とこの日は調子が良くて、よく歩ける。

単身赴任の夫がこの手術のために関西から戻ってきてくれて、感謝しかありません。

それにしても、この日まで、夫は私がここまで酷い症状と戦って、とんでもなく恐ろしい手術に手を出すなんて思ってもなかったらしい。

ちょこっと背中を切って削るくらいかと思ってたんじゃないかしら…

ところがどっこい(死語?w)とんでもなく恐ろしいのは、

1 全身麻酔で人口心肺装置をつける

2 背中からメスを入れて背骨を削る

3 神経の圧迫を取り、狭窄した脊柱管に隙間を作り医療シートをかぶせる

4 薄くなってしまった背骨を固定するため、スクリューで上下に穴をあけてボルトでつなぐ

5 背骨周辺に多量の出血があるため、背中に穴をあけてドレーンチューブで血液を抜く

6 2週間過ぎで抜糸

 

手術の危険性に関する割合について説明された

・神経に長時間負荷がかかっており回復の程度は70%程度の可能性あり

・神経症状悪化のリスク1%

・重篤な車椅子や排尿障害などが生じるリスク0.1%

・出血による血種 1・2% それによる再手術0.8%

・インプラント関連(誤刺入 ゆるみ 将来的な隣接椎間障害)

・その他の予期せぬ合併症

 

輸血が必要になった時の同意書を含め、書類手続きは完了。

病室に戻った時の夫の一言

「まさかこんな恐ろしい手術だとは思わなかった。失敗したら腰の骨が無くなるぞ… 俺ならやらないね」

 

こういうこと言う?って思ったけど、人の気持ちを考えない人というのは30年間、色々な場面であったので想定内でしたダウン

入浴を終えて、何だか段々恐ろしくなってきて、泣けてきたら夫がまた一言

「寝てる間に終わってしまうんだからダイジョブだ~車椅子になったら俺が押すからやってこい!」

 

当事者にしかわからない、まな板の鯉の気持ち。

同室の患者さんの夫さんがやけに優しそうに見えてしまうのでありました。

 

しばらくは洗濯が出来ないと思い、レンタルパジャマで過ごすことにしました。1日300円で少し暑い館内にはちょうど良い薄さで快適に過ごせます。他の患者さんとも何故か一体感が生まれて仲良くなれる感じなのが不思議ですw

 

お昼ご飯はしっかり食べて、それ以降はOS1というポカリスエット味のドリンクをひたすら飲むことが仕事。

夕食なしで朝までに3本飲むように言われて、お腹ががぼがぼ。

眠れない長い夜でした星空

 

次回はいよいよ手術当日