朝の検温36.5

深夜3:00頃、目覚めてトイレ。その後スーッと再眠し6:30の点灯時に完全に覚醒目

ここまでくれば、眠れない要因は同室者の奇行によるものがほとんどゲッソリ詳しくは割愛しよう時計

 

朝一番、楽しみは食事になってきたお弁当

ここにきて、人は食べるために生きるのか、生きるために食べるのかを考える。

瀕死の状態の時、何も入らず痛みと戦っている時、食べて生きていくことが大きな目標になる。

自分の足で立ち上がり、排せつして代謝したら消化器官が動き始め、イチかバチかで口に入れるラーメン

その食べ物が消化していけるのか、自分でもわからずに自分の身体を駆け巡る。

健康な時はお腹が空けば何か食べるという、なんとも贅沢な日常を、この病床では憧憬のようになってくるキラキラ

しかし、昨日あたりから、消化器官は日常のそれに戻ってる。

1週間はまさに「生きるために食べる」日々だったけど、そろそろ「食べるために生きる」になっている。

まさに生きることの進化系アップ

でも、この病床には「生きるために食べる」ことすら出来ない人がたくさんいて、食堂で観るグルメ番組は病院では悲しい番組になる。

そんなことは家にいる時は考えもしなかった。ここには癌の人が大勢いるから病院

 

10:00~ 外来にして診察。本日抜糸となり、先生によって背中の針みたいなのをチクチクと引っこ抜いた。ちょうど釘を抜く感じレンチ

ドレーンの穴はふさがっているとの事。時折その周辺もちくっと痛むけどね。

まあ、熱もなく、足のツッパリ感は気になるけど、以前のように毎朝に台所仕事時に立ってられないような強烈な痛みからは解放された。

足首あたりまでが締め付けられてる痛みと痺れ、良い悪いを繰り返し良くなってくるらしい。先生いわく、

「自分で言うのも何ですが、狭窄はかなり取れてますから、自信を持って言えます」との事。もう信じます。それしかないからナゾの人

次の外来日の予約まで終わり、ようやく先が見えてきましたキラキラ

 

11:00~ いつも通りリハビリのお迎え。歩いてリハ室へ。

スクワット、横歩き、後ろ歩き、マイムマイム歩き、階段上り下り、マット平衡運動、エアロバイク、背筋運動、

小一時間、部活のように汗をかき終了。療法士さんとはすっかりと打ち解けて、本音に近いおしゃべりが出来て楽しい自転車

リハビリ後は少し時間が押してしまうので、一人飯になる。家や職場では普通に一人飯するのに、病院では何故か寂しい。

やはり、お互いに相哀れみながら、食事を一緒に摂ると安心できるラーメン

 

13:00~ シャワー時、傷を手でなぞるとミミズのようになっている。シャワー室には鏡が顔だけしか映らないので、傷が見えない。

そういう配慮なのかな。

ほどなくして、副院長回診。声の美しい婦長さんが私の病名を説明すると「どうぞ、ご活躍くださいm(__)m」ですって。

現状では「無理をせず、じっくり治して行ってください」というお言葉を頂きたかったアセアセ

 

夕食時、オペ明けのTさんも加わり、3人飯。前向きなSさんに比べ、Tさんは悲観的。

術後の平衡感覚がない感じが続いているようで、食欲がないと仰せ。日柄で良くなりますよ~ってSさんと2人で励まして世間話。

女はお産の時にこういう入院生活を経験するものですが、赤の他人だけど、忘れられない痛みを癒す時間を伴にする同士は心強い仲間です。個室は気楽でいいでしょうけど、大部屋も何かと思い出深いものになります。