結婚前は実家暮らしで料理経験ほぼなし。
それでも、あるとき実家でカレーライスを作って失敗。生煮えカレー・・・
さすがにカレーの失敗で一年後の結婚生活(というか食生活)に危機感を覚え、会社帰りにカルチャーセンターの料理教室へ。
行ってみると、案外楽し美味しなんだな。や、美味しいから楽しかったんだな、きっと。
一年間週一ペースで、和、洋、中、ローテーションでいろんな料理を習って作って食べた。
ひと通りやってみると、料理の基礎やこつがなんとなく見えてきた。
おまけにその教室での調理器具やカトラリーの収納がとても参考になったのである。
それは、”一目瞭然化”。
限られた時間で生徒が出したりしまったりするので、調理器具、和食器、洋食器、カトラリー、とざっくりと配置され、わかりやすかった。
これは収納ストレスがなくて良かったので、結婚後の参考にした。
今あるのは辻クッキングスクールでの基礎修行のおかげである。
料理は面倒だけど、ちゃんと作るとおいしい、ってことも覚えた。
それがやる気につながっている。
テレビ番組ではNHKの『今日の料理』にもずいぶんお世話になった。
当時、料理に関する嫌いな言葉は、「適当に」と「冷蔵庫にあるもので」だった。
調味料を揃えるところから始めた新婚生活では、そんなに材料が冷蔵庫にない。
料理歴が浅いと、「適当」な量がわからない。
それでも適当に作ってみたりするとまずい。
本を見ながら、ちゃんと計量しながら作ると美味しく出来た。
それでいいのです。本バンザイ、料理番組ありがとう、ですよ。
と、ひとまずやれやれ、新婚時代の我ら、マトモ飯にありつく、の巻でした。