うちでカレーを作ると、ごちそうカレーにしようとか、栄養のことを考えて、
とかって、どんどん具が多くなりがち。
玉ねぎ、人参、じゃがいも、肉、にんにく、時にはきのこ類、
あとは香りづけにローレルやセロリの葉なんかも入れること多いなあ。
隠し味とか言ってヨーグルトだのガラムマサラだの入れたりね。
でもでも、ほんとはもっとカレーのとろとろの部分を堪能したい。
もっと言えば、「ちょっとー、具はどこよ?」くらいの安っぽいカレーが食べたくなる。
例えて言うなら、海の家のカレーライス。スキー場のゲレ食。
(今どきはおいしいカレーが売りの海の家やスキー場のレストランもあるかもしれないけど、これはあくまでも私の中のイメージです。)
味も特に凝ってなくていたって普通。なんなら少しシャバシャバ気味くらいでも。
そこで、とうとう家でも具なしカレーを決行!
しかし、いくら何でも玉ねぎくらいは入ってるよね、と4~5皿分のルーに対して玉ねぎ1個を入れることに。
ちょっと徹底しきれない勇気のない主婦だ。
その玉ねぎを薄切りにして炒め、そこに分量の水を入れ、煮立って軽くアクを取ったら火を止め、ルーを割り入れ、少し煮込んだ。
これが玉ねぎだけカレー。
カレーのお供には福神漬。
そしてここで反則技のトッピング皿:炒めにんにくと牛カルビ焼き
付け合せのちょっとしたサラダ。
ちなみに使ったルーはいつもうちで使っている、ハウスのジャワカレーの辛口で、いろいろな
具を入れなくても味に大きな変化は認められなかった。
当たり前かもしれないけど、基本は同じだな、と思った。
徹底した具なしカレーにはしなかったけど、具でゴロゴロしないカレーは
ルーを十分に味わえて満足した。
そして別皿トッピングと食べると、一緒に煮込んだカレーとはまた違った美味しさや
楽しさがあった。このスタイルは結構気に入ったぞ(^O^)