新型コロナの猛威

日々深刻になってきますね、、、
そんな中、今日
娘が字を習っている教室の先生から電話があり「コロナが落ち着くまで教室をお休みします」と話がありました。
先生もお友達の医療関係者に相談したりで苦渋の決断だったみたい

『(先生が兼業してたときに一緒に働いていて、その時私は結婚前だったから、今でも旧姓で呼んでくれてて→)◯◯さんも医療に関わってるから分かってくれると思う。本当ごめんね』
とすごく謝ってくれました。
分かります。
こんな時は仕方ないです

ここまで感染拡大してきてると
誰がどこでウィルスを貰って保菌してるかわからないから

再開のときはまた連絡するね!
と言われたので
4月に私の育休が明けること。
育休明けの配属先はまだ決まってないこと。
それでも
娘が楽しく通っているから
可能な限り続けさせてあげたい

と相談しました。
そしたら
「通えなくなったとしても
今教えてるひらがなは最後まで教えさせて!ノート切りとって送るっていう通信の形でもいいから
」

と言ってもらえました





それを聞いてすぐに
この方の教室に通わせて本当によかった

とウルウル

一緒に働いている時から
習字教室に来る子どもさんの話は聞いていて、時には母親代わりにもなって厳しく言ったりしてることも話してくれていたので
この方のもと、字を習うことで
人としても成長できるのではないか?
と思っていて

だけど、先生の家は隣りの市で
服薬の時間もあるし…
お稽古に通うの大変かな
どうしよう…
と迷っていた昨年の夏
そんな時に来た
兼業を辞めるからという御礼の電話



これはもうこの方とのご縁だな

と思い通わせることを決意

一緒に働いていた時は私が常勤で
この方はパートさん
だけど年は私がだいぶ下で母娘ぐらい離れています。
(実際に娘さん私の二つ年下らしい)
仕事では教える(って言ったらおこがましい)
立場だったけど
人生の先輩だから
私もいろいろ教わってます

娘の頭シラミの時は通る道よ!と励ましてくれました

ご縁を大切に

頑張って通うぞ

私も字を習いたいところだけど
息子がもう少し大きくなるまで待とう

娘の字も上達してきてて
保育園の習字の時間には褒められるらしい

その調子でがんばれ

これは保育園での作品