世界遺産 シーギリヤロックへ | BMWとゴールデンとの生活

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気ままに愛車、愛犬、ゴルフ、旅行など、生活の節々を書き残していこうと2008年に始めたブログ。フィリピン、スリランカでの赴任の事もと、今ではもう忘備録になっています。

私は2019年〜2022年のスリランカ/コロンボに赴任中、パンデミックや経済危機などにより、コロンボ以外に隔離施設とゴルフ遠征以外、遠出をした事がありません。
そこで、現地会社の方が世界遺産でもあるシーギリヤロックに連れて行って下さいました。
早朝3時起き、4時にピックアップ!
眠い・・・
 
 
目的地近くの途中でブレックファースト。
ここで眠気を吹っ飛ばす!
 
 
 
朝は道が空いていたのと車をぶっ飛ばした?事もあり、予定より早く7時頃ぎに現地到着しました。
入場料は10,500LKR(約4,100円)。
現地通貨ルピーで払えます。
スリランカとしては、高!!!
 
 
丁度、太陽がシーギリヤロックと重なって、写真が上手く撮れませんが壮大な景色現る。
多くの外国観光客が訪れていました。
 
約1,000段の階段を登るらしいです。
非常にキツイらしいです。
 
 
 
中腹まで来ました。
もう汗だく足ガクガク。
あともう一息で頂上との事。
「あと一息」の最後が本当に辛そうです。
現地メンバーもゆっくりゆっくりと登っています。
私はホイホイ登れました。
これもゴルフで右へ左へ、小山を登り谷を降りてボールを探し、そして傾斜のキツイ所ばかりでスイングしている成果でしょうか?
 
 
途中から見た景色。
壮大です。
 
やっと頂上に着くことが出来ました。
流石に着かれました。
風邪も無く日差しが強く、汗だくです。
水の持参は必須です。
 
 
パノラマ写真を撮ってみたものの、よく分からない写真に。
景色は良いという事が分かって頂ければ幸いです。
 
 
頂上付近の様子。
マチュ・ピチュには行ったことがありませんが、似ているような似ていないような・・・。
帰ってマチュ・ピチュの写真を確認しましたが、全然似ていませんでした。。。
 
 
 
頂上からゆっくり、遠回りしながら景色側やシーギリアロック側を眺めて降りて行きました。
登るのは辛かったですが、降りるのは楽。
しかし、やはり登りは各国の観光客が険しい顔をしながら、階段で佇みながら登っていました。
行き階段と帰り階段が分かれている訳は、これか・・・・。
 
 
 
シーギリアロックを離れて少しのところに象が居ました。
観光客のオーダに応えながら、水遊びをしているところに丁度出くわし、写真を撮ってみました。
まだ10時前ですが、暑いです。。。
 
 
 
お昼は『Lake House Kitchen』という所によって現地メンバーと昼食を。
現地メンバーがビール、簡単な料理、お菓子を持って来てくれましたので、簡単に乾杯した後に食事スタート。
 
 
ここはビールも提供してくれますし、湖で採れた?魚を料理して提供してくれもします。
日本人なんか余り来ないであろうと聞いたら「昨日も来ていたし、先週も来ていたよ」との事。
小さなお店でへんぴな場所にあるのですが、この場所って有名?
 
 
帰りはやはり車が混んでいて18:00位にホテル着。
もう両足筋肉痛です。
夕食は不要。
汗だくになったのでシャワーを浴び、早々に寝ました。