「オタク」とは何か
私の認識では、オタクとは「何かに熱中する人」を指します。その興味や関心、対象に対する情熱は、しばしば、オタクと異なった存在である「一般人(*1)」には理解できません。
以上が私のオタク認識であり、それによればオタクとはマジョリティーではなくマイノリティーな存在です。
つまり、オタクとは主要な文化や社会に対して、本質的にアンダーグラウンド(*2)な存在だと考えています。
このように考える要因の一つに、二次創作を中心とした同人活動が挙げられます。
同人誌というと、現在では「女性向け」と呼ばれる男性キャラ同士の同性愛的パロディ(やおい)漫画、或いは「男性向け」と呼ばれる女性キャラの性的表現を目的とした、いわゆるエロ漫画を想像する方もいる方も多いかもしれません。
上記は身近な知人に聞いたイメージですが、マスメディアが取り上げる「オタク」像によって広められた「同人誌」のイメージ(*3)とは、このようなものだと考えられます。
よって、マスメディアがオタクに注目するという現象は、社会が、今まで認識されなかったオタク文化(文化として認識されてこなかったという意味でのサブカルチャー)に目を向けたということになります。
漫画・アニメオタクは本質的にアンダーグラウンドな存在である。にもかかわらず、メディアによって捏造される勝手なイメージと誤解を恐れずに、TVに登場したり、社会的にオタクとしての自己存在をアピールしようとする(或いはしているように見える)のは何故なのか?
「好きなことに夢中になり過ぎて周りが見えない」と表現すると、結局「周りが見えない未熟な人間」としか言えなくなってしまうし。
*1…オタクでない人々を「一般人」と呼ぶことは、オタクである自分と、オタクでない他者とを差異化する行為です。
*2…村上春樹の小説タイトルなどから犯罪のにおいを嗅ぎ取ってはいけません。説明もなしに使うとマイナス評価だと誤解されそうですが、いわゆる「日陰者」という意味で。
*3…上記のような「同人誌」イメージは、正しいとは言えませんが、同人誌のジャンルの中で主流と考えられる「二次創作」という表現は、法的にもグレーゾーンです。それが許されているのは、ひとえに「黙認」されているからであり、それは認識しない事、存在しないものとして扱われてきたということに他なりません。
「一般人」「パンピー(一般人→一般ピープル→イッパンピーピルの言い換え)」といった単語によって、他者と自己を差異化しようとする思考が、オタク文化には存在します。
どうしても手に入れたいと思うこと
「好きって何?」と聞かれたら、「どうしても手に入れたいと思うこと」だと答えます。
「夢中になること」とも似てるかな。
好きになること(夢中になること)はかなりエネルギーが要ります。でもその分、好きなことがあると生き生き過ごせるから、夢中になれるものや人がいるのは幸せ。
別に恋愛だろうが他の何かだろうが、「好き」という感情の回路(動き・働き方)って似てると思うんですが、テーマの作成者が聞きたいのは「友情と恋愛の違い」らしいので、テーマに忠実に語ろうかと思います。
普段ネタにしようとも思わなかったことについて書いてみようと思える、テーマ投稿って面白いですね~。
「友情と恋愛の違いは、ズルをしても手に入れたいと思うかどうかだ」というのは三文小説(コバルト文庫・笑)の受け売りですが、ある意味納得できる表現だなあと思います。
友達にしたい人とは手練手管を駆使してお近づきになるものじゃないけど、恋愛は違う、とか何とか。
けどそもそも、「好き」と思う感情の名前が恋なのか友情なのか、そこって区別しなきゃいけないもの?
基本的にはそんなの、友達で我慢できなくなった時に、考えればいいし、そこでは結局社会倫理だの人間関係だのの中で、「自分にとって譲れない物」を選択していくしかないんだから、考えても仕方がないような。
自分にとっての基準を持つのは大事だと思いますけどね。
頑張って分類してるだけで、感情なんて自分だってきちんと把握なんかできない、ごちゃまぜカオス状態だと思ってます。
殆ど恋愛感情に近しい友情だってあるし、友情に近しい愛情だって然り。
友達になりたい!と思って近づく相手もいるし、気がついたら何となく付き合ってた恋人同士ってのもいるかもしれない。
(具体例は知らないけど、素敵かもしれない)別にそんなのどっちが偉い訳でもないし、どっちだっていいと思うんだけど…。
- 「友情に近しい愛情」の一つの具体例といったらこんな感じかなあ。
- 切なくなるような恋愛小説もいいけど、雄一とみかげの関係だってすごく素敵だと思う。
- 吉本 ばなな「キッチン 」
*ちなみに上記の小説(コバルト文庫)というのはこちら。
恋愛系じゃなくて、基本コメディー&ほのぼの。
笑えるので、こういうジャンルに抵抗のない方には是非オススメしたい。
- 樹川 さとみ
- 楽園の魔女たち―七日間だけの恋人
シリーズ物なので、読んでみる気でしたらシリーズ一巻目の「楽園の魔女たち―賢者からの手紙 」を読んだ方がいいです。
歪みの国のアリス
夕暮れの学校で葛木 亜莉子は目を覚ます。
教室の机の上、突然現れたのは、大きく裂けた口に、始終にんまり笑いを浮かべるチェシャ猫と名乗る人物。
「さあ、僕らのアリス。シロウサギを追いかけよう」
奇妙な世界、奇妙な出来事。奇妙な姿の猫に導かれ、
アリスとしてシロウサギを追いかける、亜莉子を待つ真実とは…?
ネタばれなしのおすすめレビュー。「歪みの国のアリス」は携帯アプリノベルゲームです。
ミステリ系、ジャンルとしてはグロ系サイコホラー。
(漫画版ひぐらしが大丈夫なら大丈夫です←分かり難いレベル設定)
前編のみ情報料無料キャンペーンにつられてダウンロードしましたが、結局同日中に前編クリア後、速攻で後編もダウンロードしてしまいました…。
携帯小説ってどうなんだろうと引き気味だったけど、面白かったです。
ストーリーもきちんと作られてるし、映像も綺麗。オススメです![]()
ネタばれを避けてバトン回答一部公開してみる。
Q一番好きなキャラは? どこに惹かれる?
猫:この顔 ↓ にも関わらず、彼が可愛く思えてくる発言、正直言って凄いなあと。
これが可愛く見えてくるんですよ!
ちょっと信じられないでしょう。私だってびっくりだ。それともストックホルム症候群か?
Qこしあん派?つぶあん派?
実はつぶあんが好きなくせに、こしあんを選んでしまいました。
一番印象に残っているエピソードはストロベリージャムパンかな。
ちょっと激しいんですが、これをどうにか乗り越えてくれれば、後は比較的はまり易いんじゃないかと。
あんぱん派?ストロベリージャムパン派?という質問がありましたが、私は正直どっちも怖いです。
とお思いの方、前編だけで分かります。
前後編、完全版まとめて¥420(auならキャンペーン中¥210☆ )にて遊べます。
お値段漫画一冊分。パケ代もDL時しかかからないので、どうぞ読んでみて下さい~(笑)
