※こちらは2022年9/4に投稿した記事の再投稿です。
3月のコロナ感染後、「起立性調節障害」と診断された息子今までもっていた体質が、コロナ感染で、表面化したと、医者から言われました
↓起きても頭がぼーっとしたまま、授業中めまいがする、学校に行きたいけれど行けない。起立性調節障害は、思春期であれば誰にでも発症する可能性のある病です。
6月は、体調が「絶不調」
何度も病院へ行っていました(↓詳細はこちら)
しかし、夏休みに入り、体調はだいぶ落ち着いている様子小さい不調はあるものの、病院へ行くほどの状況ではありませんでした。
部活と(7月末で引退)、塾に通って、高校の説明会にも何度もでかけていきました。それでも、大きく体調を崩すことがなく、「もしかして、治ったのかも」とちょっと期待していました。
が。
2学期がスタートして、数日で雲行きが怪しい
朝起きて、ぼーっとしている様子。だらだら仕度して、登校時間直前には、ベットに寝転んでゴロゴロ。
「学校休む?」と聞くと、「・・うん、大丈夫」と、何とか起き上がって学校へ向かっています。
学校が始まっただけで、こんなにも、「病的な様子」に代わってしまうとは、ショック
↓通信制高校の選び方、学校生活の送り方、卒業後の進路が19人の体験談を通じて分かります!
一つの要因としては
夏休みの塾は、朝9:45分スタート。すぐそこの塾だったので、朝はゆっくりできていました。学校が始まると、6:30に起きて、7:50分には家を出ています。
今更だけど・・。
学校のスタート時間って早すぎ
高校の志望校の決め方も、「体調がいいとき」をベースに考えずに、「体調不調でも通いきれる学校」を考えなきゃいけないですね(夏休みは好調だったので、ちょっと調子に乗った考えしてしまってました)
↓中高生の保護者世代になかった、今の通信制高校。ちょっとわかりにくいところもありますが、その柔軟な仕組みにより多く生徒が学ぶ多様で個性的な高校になっています
↓「起立性調節障害」の子どもの高校進路選択や学校生活、就職・就労や対人関係など、思春期を迎えることで新たに生まれる戸惑い・悩みに応える
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↓アメトピ掲載されました
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