※2022年7/28に掲載した記事の再投稿です。
ちょうど1年くらい前に、私の住むマンションのお隣さんが「ハトを飼っている」という記事を書きました。
(お隣さんは、ご高齢のおばあちゃんが一人暮らしです。といっても、70代近いですが、毎日スポーツクラブに出かける元気っぷり)
その後、1年経過した話を前編で書きました。今回は後編です。
私のお願いを聞き入れてくれた様子のお隣さん。(⇒詳細はこちら前編)
数日後、ハトよけのスパイクがベランダの淵に取り付けられていました。(↓こんな感じのものです)
それから、数日間は、本当にハトが減ってきて、「やっと、解決した」と思われた矢先。
また、ハトが集まるように・・。
いつもベランダの淵に止まっていたハトたちは、今度は、ベランダの下の奥の方に集まり、放置気味のガーデニングをしているお隣さんの植木や、植物鉢の間に入るようになりました。
絶対にお隣さんは、ハトを追い払わないので、より一層、暮らしやすい住み処になっている様子
絶望している私に、さらなる絶望
ベランダの反対側(我が家と隣り合わない方)のガーデンイングのスキマから、「ピヨピヨ」と、雛たちの元気な声
まただ、また雛がかえってる
親ハトが、餌をやりにくるたびに、ピーピーとうるさいので、お隣さんが気がつかないはずがない。
そして、数日後、ベランダを見てみると
卵!!!
ハトよけのスパイクに卵産んでるじゃん!雛が孵ったばかりなのに、また新しい卵。これだと、続々と雛が孵って、「ハト屋敷」確実じゃん!
お隣さんは角部屋のため、雛に気がつけるのは、我が家だけ。
改めて、管理会社に通報しました
すると、ちょうど担当者が変わったタイミングだったため(前任は、ミス・トラブル続きで、交代させられた)、「お隣さんへ個別の注意書きをします」と回答。
以前は、「個別注意はできません」って言ってたのに!できるんじゃん!
親切な管理人さんから、その文章を見せて貰ったところ、「入居者各位」とあり、「個人的な注意」という体裁ではないものの、「ハト被害が続いている」「ハトの糞は健康被害の原因となりえます」「ハトを飼育をみかけた場合は、管理会社へ連絡ください」と、一歩、踏み込んだ文章になっており、マンションの理事長の印鑑も押されている。
どうやら、理事会でも話題にあがっていたので、理事長印も押して貰えたそう。
そして、投函された数日後、雛の声は聞こえなくなり、卵もなくなっていました。(捨てた???)
お隣さんも、それ以来、鳩を追い払うように。凄い長い棒で、部屋の中から、ベランダのハトをつついてます。
おかげで、鳩は「ほぼ」来ないようになりました。
っていうか、そもそも、何度も追い払えるなら、最初からやってくれよ!(最初に注意したときは、「私はほとんど、家にいないから、追い払えない」と言っていた)
ほぼ・・というのは、日の出と共に、本能に従い律儀に鳩はやってきて、ボーボーと大音量で鳴いてます。そして、それをつつくお隣さんの棒の音で、目が覚めます。
それ以外は、ほとんどみかけなくなりましたが、完全にいなくなる日は、まだ先のようです
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