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*こちらの記事は2021年11/5に掲載した記事の再投稿です。
中学受験をしようかと検討し始めた頃。
ちょうど、ポストに、熱血的な「個別指導塾」のチラシが入っていました。
「成績を絶対上げます!!」
「親身な指導!」と、書かれており。
「地域密着型」で、地元の小・中学校では、トップレベルの成績の子を出しているとで、うたっている。
「なるほど大人しい息子には、親身な指導で、1から勉強を見て貰うのもありかも」と、思いました(その時は、私も中学受験の知識はほとんどゼロ)
地域密着という割には、聞いたこともない個別指導の塾だったため、とりあえず、電話で問い合わせをしてみました
ご高齢の女性の受付の方が電話でたので、「都立の中高一貫校の受験は対応してますか?○○中学希望なんです」と聞いてみました。
すると、「講師に電話代わります」と言われ、しばらく待つと。
↓これ、いいですね
「お待たせしました!!!!」と松岡修造並の気合いの入った声の男性に代わりました。(たぶん、40代後半)
「都立の中高一貫校ということですよね?対応してますよ!!!」
と元気な返事の後、どれくらい熱心に指導をしているかの説明をされました
ちょっと、いいかなぁ~と思いかけた、その時。
講師から、とんでもない質問が
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「それで、○○中学の受験は、何教科なんですか?」
ええええええええ?
知らんのかーい!!!!
「あの・・今まで、受験された生徒さんはいらっしゃらないんですか?」と私。
「今回、初めてですが、僕も頑張ります!一緒に頑張りましょう」
おいおいおいあなたの頑張りに、付き合ってる暇はないのよ
こういうとき、対応してないなら、そう言ってくれた方が誠実な気がするけど、やっぱり、そうは言えないんでしょうね・・。
一気に気持ちが冷めて、早々に電話を切りました
そして、その後、先輩からのオススメのenaに通うことにしました。
それが、私たち親子の怒濤の中学受験の始まりでした
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