↓amazonレビューより「「これのおかげで塾の国語の問題全問正解だったわ」と本人。本人目から鱗ポイント、色々あった様です」
↓amazonレビューより「直接書き込めるのがいい。説明文編もおすすめです」
*こちらの記事は再投稿です。2020年中学受験終了組です。
都立中高一貫校の適性検査1といえば、「作文」ですね
5年の当初は、作文が得意な方でした
しかし、夏明けくらいからは成績が停滞
そこで色々な対策をしました。
その中で「失敗」した事例を記載します
マネしないでくださいね!
↓息子が一番理解した本です。わかりやす!7匹のスケモン(助っ人モンスター)が頭にすっと入って理解できます
■「天声人語」を書き写す。
私が代々木ゼミに通っていたとき。
ヤンキー先生が、「毎日、天声人語」を書き写したら成績爆上がり!」と言っていたのを思い出した
そこで、朝日小学生新聞の「天声こども人語」を書き写そう!ということに。専用ノートまで購入。
しかし、息子からは不評
・書き写すのが大変すぎる!
・漢字が習ってないのもある!
とにかく、5年生の息子にとって塾の宿題に追われて、
これまでやってられない!という。結局、数日で終了。
低学年の子供がやるならば時間もあり有意義な学習法かもしれません。
↓6年生になって成績が“急伸するケース”と“急落するケース”、それぞれの原因を詳しく分析
■ひたすら毎日、作文を書く
ネットや本で、過去に出た作文の題材を活用。
「い・り・た・ま・ご」(意見、理由、体験、まとめ、誤字脱字)で書いてみる。
その後、私が採点するというもの。
これは、「書くこと自体には慣れた」と思います
しかし、採点をプロではない私がするため、テストに「加点」されるポイントなどが指導できず。
ある程度続けていましたが、終了しました。
↓これ、凄くいいですね
■作文通信講座「ぶんぶんドリム」に入会
朝日小学生新聞を見てると、よく「ぶんぶんドリム」の広告が掲載されています。
いかにも、作文が得意になりそう。早速、入会してみる。
息子は、「楽しい」と毎日、苦なく続けていました。
しかし、「簡単すぎる!」
そして、添削の結果が来るのが1ヶ月後、「遅すぎる!」
これを続けたところで、中学受験に間に合うわけがない。
これは、中学受験以外の家庭学習向けの教材であると実感。
2ヶ月で退会しました
■毎日、音読
とある中学受験の体験談(ブログ)に「我が家の娘は作文の対策らしいことはしませんでした。唯一、毎日、音読をしていました」と書いてあった。
それならば、手軽にできると早速、毎晩、音読しました。
音読の内容は、塾のテキストを使用。
適1の問題として出題された文章を毎日読みました。
これは「失敗」なのか?「成功」なのか?がはっきりしません。
効果があったとすれば、「難しい文章を読むことに抵抗がなくなった」です。前出のブログ娘様は、地頭がよかったんだと結論づけました
振り回されていた息子。文句も言わずに、まずは試してみてくれたことに感謝です
↓amazonレビューより「押さえるべき手順が5つにまとまっており、覚えるべき手順の数も程よい為、消化不良になりにくいと思う」
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