読売新聞(2023/8/20)に
(波長が合うとは広辞苑によると「波長が合わないと電波交信できない」のが由来らしい。意味自体に疑問はないが、なぜ「周波数が合う」ではないのか?
(中略)
電波通信では周波数の方が主役だ。それをあえて「波長が合う」と言うのが引っかかる。
同じ電磁波でも、赤外線や可視光になると波長で示され、周波数の出番が少ない。
と疑問を投げかけていた。
そう言えばラジオは周波数で合わせていた。「周波数が合う」と言わないのは
「同調する」の「調(ちょう)」→「長(ちょう)」をイメージさせ
「波長が合う」になったのではないだろうか?
この仮説、確かめようあるのだろうか。