こんばんは。
昨日はホーム・ブラウブリッツ秋田戦でした。

 …色々物議を醸しているものは後程にして…

 14時キックオフ!




 スタメン:怪我のデューク不在、代わりに藤尾!
カルロス・ミンギュ・じゅらとを並べた3バックで勝負!
 ベンチ:宇野が怪我離脱…
 いわき戦と同じく厳しい戦いになると踏んだ試合…

 前半5分過ぎに
ロングシュートが入った…
けど、審判から見えなかったためノーカン。
VARないわけだし、普通に試合すすめてOK。
これに関しては後程詳しく。
 前半、平河のバーに当てるシュートなど
決定機があるも決めきれずスコアレスで折り返し。

 後半キックオフ。
我慢比べの状況が続く中、
秋田は2枚替えを行ったり、勝負をかける選手交代。
 うちは連戦ということもあり、
いつも通り70分ほどまで我慢する…
も、失点してしまう。
その後沼田など攻撃の選手を一気に投入するも
全て跳ね返され
0ー1で敗戦…



 「なにもできなかった」試合だった。
秋田のハードワークを「上回るハードワーク」で
勝ちきることができなかった…
 もちろん、デュークがいなかったから
前線でうまくボールが収まらなかったところもあったけど、
全体的に選手同士の距離が遠かった印象。

 「デューク不在の中での3バック導入」
これが、今回の敗因だったかなぁ…
慣れていないことを、
主力が欠けてる中やっちゃうと…ねぇ…
3バックで迎え撃ちたかったのはわかるけども…
うまくハマらなかった。
それに、ミョンヒHCが不在というところも…
次節も不在みたいだけど、どうなることやら…

 …と、まぁ敗因を書いたけども
今回は「変に1ー0で勝利」とかしなくてよかった。
負けたことで
チームにあったであろう「連勝記録を伸ばす」重荷もなくなるし、
切り替えるいいタイミングだったと思う。
  
 それに…例の大誤審もあったしね。
現地でみてた自分でさえ
「あれ、入ってないか…?」と思ってしまったほどだし。
 とはいえ、GKポープがnoteに投稿したように
「プロ選手はチームの勝ちを目指すもの」だから、
入っていても審判が
「入っていない」といえば
入っていないわけで、今まで通りプレーするのみ。
 逆に、審判はあのロングシュートじゃあ追い付くはずもないから、
見落とすのも仕方ない。
そのために「VAR」を導入し、「不確実性」を補うわけであって。
 ピッチに立ってた人は誰も悪くない、
VARを「費用がかさむから」導入していないJリーグが悪い!
本当にこれを機にいれてほしい。
あまりにも誤審が多すぎる。
「誤審をなくすこと」が、
「日本サッカーのレベル底上げ」にも繋がるんじゃないですか?
 今回の件で
GKポープに「フェアプレー精神がない!」とか
的はずれな「クソリプ」がめちゃくちゃ送られてるけど、
どうするんですか?
至極全うなことをしたまでだけど、どう対応するんですか?
 など、昨日は3軒ほど
はしごして、
サポーター同士熱く語り合いました。笑








 次節、磐田戦。
連敗は本当に避けられない。
勝つしかないぞ!