こんにちは。
今日はJ1参入プレーオフに関して思ったことでも。

 2022シーズン参加クラブ
J1:京都サンガ
J2:
3位、ファジアーノ岡山
4位、ロアッソ熊本
5位、大分トリニータ
6位、モンテディオ山形

 1回戦
ファジアーノ岡山VSモンテディオ山形
→参入プレーオフらしい、「3位のクラブが勝ちきれない」結果で、
 モンテディオが勝ち進む。
 ファジアーノは、「今シーズンが勝負」だっただけに、悔しい終わり方。
 来シーズンの体制がどうなるか…

ロアッソ熊本VS大分トリニータ
→開始早々トリニータが先制するも、
 後半終了間際急にオープンな展開となり、2ー2の結果。
 ホームアドバンテージによるロアッソの勝ち進み。
 
 2回戦
ロアッソ熊本VSモンテディオ山形
→セットプレーからロアッソ先制するも、
 すぐにモンテディオが取り返し、15分もせず逆転。
 ただ、後半からロアッソペースとなり追い付き、
 2ー2。
 またホームアドバンテージによるロアッソの勝ち進み。

 決勝戦
京都サンガVSロアッソ熊本
→満員御礼のサンガスタジアム。
 序盤はロアッソが攻めこむも、
 ミスを見逃さずサンガ先制!
  そのままサンガがJ1の実力を見せつける展開になると思いきや、
ターレス投入からロアッソペースに。
セットプレーからロアッソ追い付く!
ただ、ロアッソ猛攻をしかけるも
J1・3位の守備力を誇るサンガの牙城を崩せず、1ー1。
ホームアドバンテージによるサンガ残留。


 参入プレーオフ見て感じたことは、
「J1昇格」する上で
とにかく勢いが大事だなーと。
 
 ①もちろん、目指すべきは自動昇格!
→逃したあとの3位で臨むプレーオフは、
滑り込んだ6位と厳しい闘いになってる印象。
 まず42試合とJ1より多い試合数の中、
プラス3試合戦い抜くことが辛い。

 ②プレーオフに入ったら、とにかく勝ちまくって勢いを維持!
→引き分けで何とか勝ち進む状況じゃ、J1との決勝が厳しい。
 ただでさえ力の差+アウェイの状況で、
 「失うものがない」所でもテンションを最高潮にあげていないと難しい。


 来シーズンも
このレギュレーションであるか分からないけど、
「興行的」には良いよね。
もちろん、自分のクラブが参加するとなると別だけどね!!笑
ちなみに、今シーズンかすりもしなかったし!
それはそれで悔しい。

 あ、ちなみに
今日の決勝は1ー1で
WINNER予想したので当たりました。1200円ほどかえってきます!
嬉しい!!
初当選!やったー!笑
 これでJ2全日程は終了。オフシーズン!
どんな移籍情報が入ってくるか楽しみ。