こんばんは。
J2・42試合が終わり早一週間。
総括でもしようかなーーと。

 3ヶ年計画の3年目。
悲願のJ1昇格が目標で臨んだシーズン。

 超少数精鋭27名でシーズンイン。
去年まで行ってきたサッカーを継続しているため
順調に勝点を積み上げ、期待しかなかった…
 ただ徐々に他クラブもチームの完成度が上がり苦戦
+怪我人続出によるチームやりくりの難しさ。

 6月以降ホームでの勝ちなし、
ラスト10試合勝ちなし…

 あまりにも酷いシーズンだった…
ポポヴィッチ監督のスタメン固定といった、
選手起用に関して自分は甚だ疑問だったけど、
こんな結果だったこともあり…うん。
 何よりホーム最終戦セレモニー(後半ATに失点し、敗戦。)でさえ
「我々は勝者だ!」とかぬかしてた訳で。
あまりにもお粗末すぎた。
 夏の補強も町田出身の「太田宏介」ただ一人。
ゼルビアをマトモに見始めたのは2014シーズンからだけど、
残留争いした2019年よりも
酷いシーズンだったと自分自身思ってる。
 あの頃より予算も多いわ、練習場もマトモなところにできてるわで、
ハード面も整っていた。

 3ヶ年計画を失敗したことで、
現大友社長が頭だった「FC町田体制」は終了。
来シーズンからは親会社の「Cyber Agent」藤田社長が自ら社長となり、
主導することに。
 これに関して自分が感じたことは、
大友社長はそのまま社長を継続
(→2020年から出向しているCA社員に
 もう少し経験を積ませて社長にさせたかった。
 ただ、それを(恐らく)大友さんが拒否)
→急にCAのみじゃ運営厳しい(特に町田方面)
→なんとか残ってもらう。その代わり、社長は藤田さんが受け持つ
 (ただ実質現場社長は出向してるCA社員)
 こんな流れがなんとなーーーくみえた。
まぁ、憶測に過ぎないけども。

 ただ、CAは
「こんなにモタモタJ2に居られても利益でなく、
 赤字になるだけだし困る」
そんな気持ちが汲み取れた。
 来シーズンから大物選手・特に若手を一気に取り、
1年でJ1上がるチーム作りをしていくのでは。
 「現状維持」なんて言葉はいいけど、
実際それは徐々に萎んでいくから
こうしていくしかないよね。
 それに、FC町田体制では難しかったから
CAに経営権握らせたわけだし。

 いろんな人に言ってるけど、
第三者目線からすると
めちゃくちゃ面白い動きしてるクラブだよね。
 自分は全く気が気じゃないけども!!!笑