こんばんは。

絶賛お盆休み中!

ということで、「お盆休み中映画10本観る!」を目標にしてます。笑


 そんなわけで

今日観た映画「AI崩壊」に関して感想を書こうかなと。


 あらすじとしては、

「医療AI」が国で承認されたことで、

「家」「車」など、

様々なものと連動する生活になっていく。

 その結果

突如AIが暴走をし、

「日本にとって必要な人間か、不要な人間か」を選別し始める。

 そんな話だけど…


 「極論の極論」にすぎない話だなーと感じた。

確かに、AIが後に発達しすぎて

「人間よりも賢くなる」なんて事もあるかもしれないけど、

AIに人間の細かさを判断できるとは思えないんだよね。

 例えば、

「知り合いが握ったおにぎりは食べれないけど、

お店が作ったおにぎりは食べられる」

そのなんとも言い難い所をAIが理解できるのか…?と思っちゃうんだよね。

AIは

「こっちの方が今までの経験上、

パーセンテージが高いからこの選択にする」って

確率論でしか動かない気もする。


 話が逸れたから戻すと。

 今回の映画に関しては、

まず数年で一気にAIを導入、

そして地下13階の物件とか

訳わからん状況にツッコミをするしかない。笑

 正直、ツッコミ出したらキリがない。笑


 AIに関して疎い人、

特にご年配の人がこの映画を観たら

AIに対して文句言い出すんじゃないかと思った。

 スマホでさえ、あまり使い慣れてない人が多い状況なのに

AIとか言葉でさえ嫌になっちゃうでしょ…笑

 映画内にはその手の人みたいのがデモしてるしで…

うーーーん…

 こんなクオリティで公開してよかったものか…

色々日本映画が残念なところが

如実に現れてた映画でした。笑