こんばんは。
 今日は「Dinner ダイナー」をみたので、その感想を。
2019年上映。
主演:藤原竜也
監督:蜷川実花 作品。
 あらすじとしては、
殺し屋から足を洗い、
「殺し屋専用」のレストランを経営している藤原竜也。
そこに怪しいバイトをした結果売り飛ばされ、
ウェイトレスとして働かされる玉城ティナ。
 レストランには殺し屋が集まるため、
滅茶苦茶いかれた出来事が起きていき…
といった内容。笑

 蜷川監督作品らしく、
カラフルで明るめな描写が多くて
「映像美」だなー。とみながら思った。
 そして何より、
ハイテンションのままラストまで突っ走ってたので、
あっという間だった…!!
 理由を考えたら、キャストが、
とんでもない勢いで死んでいくからかなーと。笑
しかも、本郷奏多・小栗旬・武田真治など
豪華。笑
それがバッタバッタ死んでいっちゃうから、
「うわーー、他の映画なら主演級なのに!!もったいねーー!!」って気持ちも。笑
人によっては10秒ほどだよ!?!?笑

 藤原竜也は相変わらず叫んでた。笑
カイジとかよりも、
「バトル・ロワイアル」っぽかった。
話の流れも。笑
 玉城ティナは滅茶苦茶可愛い!暗黒女子感あったけど!笑

 結構楽しく観れて良かったなーー。
考察サイト(?)みたら、
蜷川監督のお父さんに向けた「レクイエム」作品でもあるんじゃないかと。
そう思うと「バトル・ロワイアル2」のようなラストも良いなと。
どっちにも取れる終わり方だし、
「バトル・ロワイアル2」も「レクイエム」って題名に付いてるし。
(関係なくね!?笑)

 そんなわけで、
映像美を堪能できて面白かったです!
 明日は何の映画を観ようかと
ワクワクしてます。笑
 それでは!