1,2ヶ月前からだろうか?

左手の人差し指を握る動作すると第1関節と第2関節に結構激痛が走る。

握る動作をしなければ、まったく痛くないのでほぼ普段の生活には支障がないんだけど、右肩の五十肩で左手マウスにしてたので、そのマウスクリックが影響している?と思い、五十肩がすっかり良くなった右手マウスに変更。

 

 

でも症状が良くならないし、女性が多いとはいえリウマチの可能性もある?

ということで2024年9月19日(木)、地元にあってよかった!の「さとう整形外科・リウマチ科クリニック」へ。

 

基本予約制のようで、今回の俺みたいな飛び込み患者は後回し・・・まあ、しゃあないわ。。。

 

そんな感じで待合室で待ってるとご高齢マダムがこれまたご高齢マダムに「年とってくると耳が遠くなってさっぱりだ」と嘆いている。

 

これを聞いて「まだ隣の人と会話できる程度の聴力があるなら、補聴器にチャレンジすればいいのに」と思った。

 

そりゃ、年とれば若い時と同じようにというわけにはいかなくなるよね・・・それを受け入れて今現在の状況でよりよい生活をするためにはどうするか?補聴器にチャレンジしようよ。

嘆いていたって現状は何も変わらないし、それどころか悪化するばかりだ!って思う。

 

 

で、診察。

症状を説明し、両手のレントゲン撮影。

 

結果は、指の関節はそれほどすり減っていないし変形もしていない。

ただ、関節の白くなっているところはすり減った関節の骨を補おうとしてカルシウムを集めてできた新たな骨で、それが動かすとこすれて痛いになっている。とのこと。

 

それから「第1関節だけならいいが、第2関節も痛いとなるとリウマチの疑いがあるので検査しますか?」と問われ「検査って何ですか?」に「血液検査です」で、「お願いします」

 

 

結果は9月26日(木)。

「リウマチの可能性は、ほぼないです」だって・・・よかった!

血液検査の結果を示されてリウマチに直結する「リユマトイド因子定量」と「抗CCP抗体定量」が基準値内で低め。

「膠原病」などの因子も無問題で、その他血液検査結果も基準内。

 

よかった!

左人差し指は握ると痛いけど、老化ならしょうがないし、普段の生活では今のところ支障がないので更に痛みが増すなどしたら再度受診ということで終了。