平成3年(1991年)6月に購入したホンダビート。

軽自動車でオープン、それにパワーが64PSと魅力的だった。

 

セカンドカーで雨天や道路が濡れている状態では乗らないことを心掛け、屋根付きガレージ保管していたので、もの凄くキレイ!と、自慢?

 

 

走行距離は25177kmと極端に少ない。

このまま乗り続けるのか?それともビートが元気なうちに手放すのか?と2,3年前から考えていたが、昨年(2023年)のビート利用状況を考えると手放した方がいいのかな?・・・終活です。

 

と思っていたところに、ヤフーメールにあなたの愛車査定します、みたいなのが来たので、それに登録したら、次から次と査定させてくださいのTEL・・・今話題?のビッグモーターからもあったよ。

 

で、5社ほど手を挙げてもらったが、一番最初に査定に訪れたのはN社さん。

外観などをチェックして、助手席のサイドステップの気泡にこれは修復歴あり!で、査定額は希望より少なめ・・・絶対!修復歴ないんですけどね。

 

もし本当に修復しているなら、30数年前の納車前?それとも車検+タイミングベルト交換他やエアコン修理で比較的長く修理依頼していた時にやっちゃったでの隠れ修理?もしそうなら怖いわー!

 

でも、がんばってくれてもう一声になりそうなときに、次の査定予定だった業者からTELがあり、断ろうとしたら現物見ないでサプライズ価格・・・これには、お願いします。

 

したんだけど、そしたらN社さんの担当者、「このまま引き下がるわけにいかないので〇〇万円まではなんとか頑張ります」だって。

 

うーん、小心者としては、他の業者にこんな感じで何社も会うのは疲れるー!

ストレスでしかない。

 

ということで、「○○万円+他の業者に対して貴方(担当者)が断るってことでどうよ?」と提案・・・断るというのは俺にとってストレスでしかないので。。。

 

担当者が上司に確認すると「業者同士で断るのは前に問題になった」ってことらしい・・・まあ、そうだろうね。

 

で、「じゃあ、俺が断りの電話を他社にするので、1万円上乗せして」と提案・・・まあ、断るストレスに対する慰謝料だね。

担当者は大分困った様子だったけど上司に連絡してOK!

 

この後、ストレスに耐えてお断りの電話・・・その中の1社の方は「えー!もう高速乗ってるんですけど!」だったので、本当に申し訳ない思い。

 

これで契約書作成して売却決定!

たぶん、他の業者で見積もりすればもう少し売却額アップしたかもしれないが、まあいい感じの価格だったと思う。

 

ビートにはかなり愛着があり、ナンバー返却で車庫保管も考えたけど、結局のところ復活できなければビート自体がかわいそうだよね。

 

まだ元気なうちに新しいオーナーさんにかわいがってもらった方がいいと思っての決断です。。。

その時は屋根付き車庫で保管して欲しいなー、なんて思う親心?