このところ「胆江ふれあいセンター」での不快な思いイオン前沢店の四六時中閉店でイオン前沢店は大丈夫?とか舞鶴の湯の4月からの値上げ、それに2月にはまた多くの食品類の値上げなど、嫌なことが重なり、ストレスに弱い小心者の俺にとっては気が滅入る。

 

たぶん、4月になったら今以上に色んな施設や食品・生活用品などの値上げがありそう・・・年金生活者は先行き不安を感じてしまう。

 

そんなんでちょっと鬱々となって期外収縮が気になりだし、さらにそれを意識しすぎて期外収縮がますます強く感じられるの悪循環・・・前々からだけどストレスや不安を強く感じると、こうなっちゃう。

 

こうなると出かけるのが億劫になり、「ラーメン食いたい!」と思ってもラーメン屋に行く気が失せる。

 

それでも2024年1月30日(火)のイオン感謝デーの買い出しに何とか出かけて「マルちゃん生ラーメン味噌」3食入りを5%割引の253円でお買い上げ。

 

 

マルちゃんの生ラーメンって好み。

 

 

原材料と栄養成分。

 

 

袋の中には3食分のラーメン・・・これで235円なので1食84円。

ちょっとしたインスタント袋麺よりお得。

 

 

「おいしい召しあがり方」に従って作り、一緒に購入したチャーシューとメンマ、長ネギの輪切りをトッピングして出来上がり。

 

 

スープは味噌の濃厚さとコクがあって旨い!

それにモチモチの中太麺が合わさって、俺にとってはお店の美味しい味噌ラーメン。

 

 

豆板醤とおろしニンニクを加え、途中からご飯を投入して2度うみゃい!

 

ある識者によると日本は「今までの安いものを提供する」から「今後は高くていいものを提供する」に変わっていく必要がある、んだって・・・より安くていいもの&サービスを提供することは時代遅れなのかね。

 

東京や京都などインバウンド景気に沸く大都市部・観光地は外国人が「日本はやすーい」ってことで、ホテルや飲食店などが一般日本人相手をやめてインバウンドから取れるだけ取ろう!と値上げに走っているように見えてしまう。

 

もちろんコロナ禍でのマイナスを取り戻すということはあると思うが、値上げはしかたがないという今の雰囲気の中、原材料・輸送コストの高騰、従業員の待遇改善という名目で必要以上の便乗値上げしてるところがあるんじゃね?と思ってしまう。

 

そのうちに地方でもラーメン1杯2000円、ビジネスホテル素泊まり2万円とかになるんだろうな・・・大都会や観光地ではもう既成事実か?

 

物価が今の2倍3倍になった世の中は年金生活者とって地獄になりそう。

老後2000万円問題どころじゃないね。

 

ああっ!怖すぎ!そんなことを考えたら期外収縮がっ!

なんてね・・・今はだいぶ落ち着いて期外収縮を感じなくなってる。

ホッ!