2021年10月28日(木)、金ケ崎町の武家屋敷の紅葉を見た後は、自宅に戻ることにする。
その前に、産直の「江刺ふるさと市場」に寄る。
目的は、ダイコンの葉っぱを売ってないかなー?
残念ながらダイコンの葉っぱは無かったけど、代わりに葉付きの白かぶと「バショウ菜」という謎の葉っぱをお買い上げ。
バショウ菜ってなんだろう?売場に「辛い」とあったので購入してみたけど。
白かぶは葉っぱが付いていたので、ダイコンの葉っぱの代わりになるかな?
葉っぱと白かぶを適当に切って、5%くらいの塩で漬物器に漬ける。
次の日に食べてみる。
自分的にマストの味の素を振って頂く。
白かぶはしっとりとした食感で、甘味と旨味がして美味しい。
白かぶの葉っぱは、シャキシャキッとした食感で好きな味。
バショウ菜もシャキシャキッとした食感とワサビのような辛さが少ししてこれもいい味。
バショウ菜って岩手県で作られている青菜で、中でも昔ながらのバショウ菜を作っているのは奥州市江刺だけなんだそうだ。