・ハノン
前より悪くない。14はとりあえず合格。
押した後の指の力を抜くのは絶対。
指が鍵盤から離れてジタバタした演奏にならないようにする練習は、
丸いペンや鉛筆を鍵盤上に置いてあまりカタカタ鳴らないように弾く。
カデンツに移るときは、上の音が必ず直前の音階なので、
「この辺り(2オクターブ上)のこの音という感じで鍵盤を確認する感じ。そこから先は手の形を覚える」
・テキスト
強く弾くときももちろん、鍵盤を押した後の指の力は必ずすぐ抜く。
同じ強さで押しても、抜き方だけで音の響きの硬さが変わる。
下行系は上から回すように、上行系は下から回すように弾く。
その時、必ず手首の力は抜いた状態で。
回すイメージの練習に手のひらにボールを置いて練習することも。
まず指と手首、それができてから体を表現に使うように練習したほうが良い
ウインナワルツというジャンルのワルツは大げさにリズムをためる感じの日本人には難しいワルツ。ヨハンシュトラウスなど。
・トルコ
Cパート。
左手ジャンプの時は必ず目視。(基本ジャンプする前はジャンプ先を目視確認)
オクターブ演奏の練習はペンなどを親指・小指でつかむ練習。
べたっとした手の形はNG。掴むように。
基本外しやすいところが多いので、左右の手を頻繁に確認しながら弾く。