がんと共に生きる 健康サポーターメッシーの日常 -341ページ目

がんと共に生きる 健康サポーターメッシーの日常

2度のがんを経験した私は、がんと共に生きています。
がんとの向き合い方で悩んでいる、
大切な人のがんのことで頭を抱えている、

「健康サポーターメッシー」は
あなたが自分らしく「健康」に生きることを信じ、本気で応援します。

都内近郊で開催される講演会です。
この2つに参加したいですが、あとは妻の承諾だけです。

10月29日(土) 13:30~15:00
 【内容】「乳がん 市民公開講座」

   講演1      
    『ペインクリニックを知っていますか? がん治療と痛みの治療』
   講演2
    『慈恵医大における乳がん診断の取り組み』
   講演3
    『乳がん診療を巡る変化 取材を通して見えたこと』

 【場所】東京慈恵会医科大学 南講堂

11月12日(土)13:25~17:15
 【内容】「治療における放射線の役割」

   講演1      
    『放射線治療のしくみ』
   講演2      
    『肺がんの画像診断』
   講演3      
    『肺がんの放射線治療』
   講演4      
    『乳がんの画像診断』
   講演5      
    『乳がんの放射線治療』
   講演6      
    『甲状腺がんの放射性ヨードを用いた内照射療法』

 【場所】東京慈恵会医科大学 中央講堂

最新の治療法を先生から教えてもらえる機会なので、しっかり勉強してきます!

がんに限りませんが、患者として先生と話をするって緊張しませんか?

「恥ずかしくて何を質問してよいのか?」
「先生は忙しそうで」


「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」という名言がありますが、質問できない気持ちも分かります。実は私も緊張してしまう男です。
そうは言っても、自分の一生を左右する病気の治療に関することなので、不安だけど何も聞かないでは困ってしまいます。

ある著名な先生がセミナーで教えて頂いたことですが、
「自分の病気の事を先生にもっと相談したい!!」
「先生にセカンドオピニオンの紹介状を頼み辛い!!」

こんな悩みは、外科の看護師さんや支援センターに相談にのってもらえるそうです。
看護師さんは身近にいらっしゃいますので、世間話のついでに相談することができそうな気がしませんか?

私は、過去に主治医が話を全然聞いてくれなかったので、相談窓口に相談に行って先生を変更してもらったことがあります。その時は、
「あの先生ね...」
と言われて簡単に先生を変更してくれました。やっぱり納得できない治療はNGですよね。

大きめの病院にはがん患者の方のために
「がん相談支援センター」

という相談窓口があります。(名前は病院ごとに違いますが)
「何をしてくれるの?」

そんな方のために、都立駒込病院の例を紹介します。
病院内に設置された相談窓口では、下記のような相談ができます。

 「どんな診療科を受診すればよいか分からない」
 「がんと言われて不安、話を聞いて欲しい」
 「介護や自宅での診療について知りたい」
 「生活や医療費について不安がある」
 「緩和ケアやホスピスについて知りたい」

看護相談や心の相談、患者の方が交流するための患者サロンもあるそうです。

突然がんを告知されると、まずは実感がわかないと思いますが、時間が経つにつれて様々なことに不安を感じます。私の場合はオペの2日前の告知だったので、悩む暇さえありませんでしたが、もし独りで悩んでいたならば、絶望していたかもしれません。

せっかくの施設なので、積極的に利用するべきですよね。




日本医師会 がん対策推進委員会がまとめた、「がん対策推進委員会答申」の中で
「検診受診率向上」についての報告しています。
がん対策推進委員会はがんの専門家で組織された委員会です。

「がん検診受診率50%を達成するためは、英国、オーストラリア、韓国のように政府予算とすることが、受診率向上はもとより、精度管理も一元化されることから、国の責務としてがん検診が実施されることを強く提案したい」

がん検診を国の予算でやっている国ってあるのですね!

「すばらしい!!」

ちなみに各国の受診率ですが、乳がん検診では、これぐらいの差があります。
 英国:73.8%
 米国:51.0%
 韓国:45.8%
 日本:20.3%

他の部位の検診も同様の差があります。
データは2007~2008年の調査結果なので、最新では韓国の受診率が80%を超えたと噂を聞いたこともあります。

がんは国民病です。これからは高齢化が進むので、がんで苦しまれる方の数はもっともっと増える事が予想されます。国の政策を変えるまでの道のりは遠いですが、少しでも貢献できればと思います。
がん検診といえば、地域の拠点病院などでうけることができますが、
「遠方まで出かけるのが面倒」

そんな人のために、がん検診ツアーというモノがあります。

病院が企画しているツアーが多いようですが、観光ついでに検診を受けようがコンセプトです。
韓国は格安でPET検診が受けられるので、韓国まで行ってしまう人もいるようです。

価格はツアーにもよりますが12万円~20万円ほどです。

ツアーの内容を見ないと値段の評価はできませんが、ツアーで病気が発見された場合に紹介状を簡単に発行してくれるサービスがあれば、とても便利かなと思います。
検診に抵抗を持っているご家族をがん検診ツアーに連れ出してみてはいかがですか?

検診はPET検診が一番多いです。
PET検診の詳細は改めて紹介しますが、PET検診に興味がある方は、下記から予約することができます。