日本医師会 がん対策推進委員会がまとめた、「がん対策推進委員会答申」の中で
「検診受診率向上」についての報告しています。
がん対策推進委員会はがんの専門家で組織された委員会です。
「がん検診受診率50%を達成するためは、英国、オーストラリア、韓国のように政府予算とすることが、受診率向上はもとより、精度管理も一元化されることから、国の責務としてがん検診が実施されることを強く提案したい」
がん検診を国の予算でやっている国ってあるのですね!
「すばらしい!!」
ちなみに各国の受診率ですが、乳がん検診では、これぐらいの差があります。
英国:73.8%
米国:51.0%
韓国:45.8%
日本:20.3%
他の部位の検診も同様の差があります。
データは2007~2008年の調査結果なので、最新では韓国の受診率が80%を超えたと噂を聞いたこともあります。
がんは国民病です。これからは高齢化が進むので、がんで苦しまれる方の数はもっともっと増える事が予想されます。国の政策を変えるまでの道のりは遠いですが、少しでも貢献できればと思います。