【健サポチャンネル】乳がん患者から支える側に変われたステキな出会い | がんと共に生きる 健康サポーターメッシーの日常

がんと共に生きる 健康サポーターメッシーの日常

2度のがんを経験した私は、がんと共に生きています。
がんとの向き合い方で悩んでいる、
大切な人のがんのことで頭を抱えている、

「健康サポーターメッシー」は
あなたが自分らしく「健康」に生きることを信じ、本気で応援します。

ゲストは乳がん経験者、Pink Ring東北支部代表の菅原祐美さんです。

 

『乳がんになってもひとりで悩まないで仲間がいるから』

♪チャンネル登録をお願いしまーす♪

 

菅原さんは29歳の時に自分で胸にしこりがあることに気づいて地元の病院に。

手術の前に抗がん剤を半年、温存手術をして、放射線治療、

予防のために経口の抗がん剤を1年半服用、

現在はホルモン治療中で現在6年目(現在は7年目)と

フルコースで治療をされている菅原さん

 

がんの『治療=手術』と思われがちですが

人や病状によって前後に色々な治療があるので

手術の後の年数によって通院の頻度は変わるものの

病院とは長いお付き合いになります。

 

菅原さんが関わっているPink Ringさんは

若年性乳がんサポートコミュニティで

「コミュニティの提供」

「正しい情報の発信」

「研究支援活動」

をテーマに活動している全国規模の団体です。

 

乳がんのことを誰にも気づかれないように生活していた菅原さんが

初めてPink Ringのイベントで代表の挨拶を聞いた時に

「乳がんになったことを誰かの前で言っていいんだ!」と

エジソンが白熱電球を発明したのと同じくらいの感動したことが

今の活動の原動力になっているそうです。

 

がん患者は周囲から応援されてるな~と改めて感じたステキな配信でした。