生きたい理由は人それぞれ | がんと共に生きる 健康サポーターメッシーの日常

がんと共に生きる 健康サポーターメッシーの日常

2度のがんを経験した私は、がんと共に生きています。
がんとの向き合い方で悩んでいる、
大切な人のがんのことで頭を抱えている、

「健康サポーターメッシー」は
あなたが自分らしく「健康」に生きることを信じ、本気で応援します。

子供の頃から人と同じことをするのが嫌い

大学の卒業旅行で友人たちと海外旅行に行っても

一人で「じゃ」って言ってずっと一人で行動してしまう。

 

自分はひねくれものだと思ってきたし

人が嫌いなのかなと疑ってみたりもしました。

 

でも本当は...
好きなことだけやろうとする

ある意味わがままで

誰よりも自分に正直なだけなんです。

まるで子供の頃のように。

 

いい年の大人になって

ようやく自分を素直に認められるようになりました。

 

人と違うことをしようとすると

どこか後ろめたい気持ちがして

左右を見渡してから行動を決めるクセがつきます。

 

病気と向き合う時も同じです。

治療は誰のためにやっているのか?

なぜ苦しい治療をしてまで生きたいと思うのか?

 

生きたい理由は人それぞれ

人と違ってかっこ悪いも何もありません。

「だって生きたいんだもん」

 

病気と向き合う際に最初に手放すものは

「自分は〇〇じゃなきゃいけない」

というそれまでの自分の習慣です。

 

仕事に家事に育児に夫婦関係、

どうしてよいかわからない課題に直面した時こそ

自分の習慣を疑ってみてください。

 

習慣を変えれば解決する糸口に必ず出会えます。

やり方は百万通り!

師匠がそう教えてくれました。