子供の頃から人と同じことをするのが嫌い
大学の卒業旅行で友人たちと海外旅行に行っても
一人で「じゃ」って言ってずっと一人で行動してしまう。
自分はひねくれものだと思ってきたし
人が嫌いなのかなと疑ってみたりもしました。
でも本当は...
好きなことだけやろうとする
ある意味わがままで
誰よりも自分に正直なだけなんです。
まるで子供の頃のように。
いい年の大人になって
ようやく自分を素直に認められるようになりました。
人と違うことをしようとすると
どこか後ろめたい気持ちがして
左右を見渡してから行動を決めるクセがつきます。
病気と向き合う時も同じです。
治療は誰のためにやっているのか?
なぜ苦しい治療をしてまで生きたいと思うのか?
生きたい理由は人それぞれ
人と違ってかっこ悪いも何もありません。
「だって生きたいんだもん」
病気と向き合う際に最初に手放すものは
「自分は〇〇じゃなきゃいけない」
というそれまでの自分の習慣です。
仕事に家事に育児に夫婦関係、
どうしてよいかわからない課題に直面した時こそ
自分の習慣を疑ってみてください。
習慣を変えれば解決する糸口に必ず出会えます。
やり方は百万通り!
師匠がそう教えてくれました。
