昨日は御茶ノ水で行われた患者未来学2018にスタッフとして参加しました。
いろいろな業界の先生のそれぞれの視点から医療や患者について講義があって
医療は病院の中だけで完結するものではないな~と改めて
脳科学者の茂木健一郎先生の話は専門用語が連発、
内容は難しいはずなのに、理解した気にさせられるんですよね。
人に話をするときに参考にしようと思う点がたくさんありました。
最新治療からAI、医療事故、セロトニンの分泌などなど
それぞれの専門家の共通認識はないかもしれないですが
同じ場所に集まって、言葉を交わし問題を共有するチャンスがもっとあったら...
患者も医療者も、法律家も、学校の先生も、メーカーも、
最初は専門的な話に???が頭の中がいっぱいになりそうですね(笑)
イベントのタイトルの通り、未来の可能性を感じたイベントでしたー
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