そんな都市伝説のような話を聞いたことがありませんか。子供の頃は夜に爪を切ると恐ろしいことが起こると信じていました(笑)
最近、夜に爪を切るようなずぼらな人は親の死に目に会えないという例え話と知って、な~んだって感じで拍子抜けしました。
と、そんな小噺がしたいのではなくて「死に目」について実感する機会があったので、記事にしました。
「死に目」のは時の通り、息を引き取る瞬間や最後のお別れの瞬間という意味で使われます。
別の世界に旅立つ瞬間に立ち会って、見送る涙涙の瞬間ですが、その瞬間、患者さんの意識はほとんどなく意思の疎通を図ることはできません。
ありがとう、
おつかれさま、
想いを伝えるのは何も最後の瞬間だけじゃなくてもいいのかな~
意識のあるうちに、手をつなぎながら「ありがとう」、背中をさすりながら「おつかれさま」。
相手の死を直前まで意識したくないという考え方もあるけど、自分の中でのお別れを言葉にして少し先に伝えるって考え方があっても良いと思う。
昔話をしたり、馬鹿話をしたり…
今日は弾丸ツアーだったけど、意識があるうちにお別れができて本当に良かった。
いつか訪れる「死」は悲しいけど、これまでに歩んだ想い出も今日の出来事も消えないですもんね。