物忘れがひどい理由を考えてみたら | がんと共に生きる 健康サポーターメッシーの日常

がんと共に生きる 健康サポーターメッシーの日常

2度のがんを経験した私は、がんと共に生きています。
がんとの向き合い方で悩んでいる、
大切な人のがんのことで頭を抱えている、

「健康サポーターメッシー」は
あなたが自分らしく「健康」に生きることを信じ、本気で応援します。

最近、物忘れが激しくて自分でも嫌になります。忘れてしまうのは約束や仕事ではなく、決まって過去にやった数々の体験。

◯◯に家族で旅行した
△△を食べた
□□さんに会った

そんなことあったっけ?というたびに家族が呆れることが習慣になっています。

深刻な病気というよりも、ちょっと心配なのが…

脳の専門職に「脳は自身が意味があると思うことしか認知できない」と書いてあったこと。

心の中では家族との思い出をそんな風に思っていたとしたら…

そんなことを真剣に考える自分がおかしくて、1人でばか笑い中(笑)

出来事に意味があるかは脳で考えるものではなく、自分のそのときの感情で受け止めるものなので、覚えていないのが正解!

これが私が出した結論です。