千葉県がんセンターで手術時に体内にガーゼを置き忘れた事故がニュースになりました。
事故が起こる原因は繰り返しコメントされていたので、ここでは元患者の私視点でのコメントで。
ガーゼ―の置き忘れの報道をたまに耳にしますが、
日本医療機能評価機構の調査によると、
平成18年1月1日からの33ヶ月間に「手術における異物残存」は
92件
と報告されています。
少し前の報告なので腹腔鏡、胸腔鏡などの視野の狭い手術件数が増えている最近は
異物残存の件数が増えているのか、それとも減っているのか...
患者さんが病院を選ぶ際に一番大切にしていることは「安心感」です。
「この先生に命を預けて本当に大丈夫かしら?」
「ここの病院は信頼できるのかしら?」
最近の医療事故を受けて、
「この病院は本当に大丈夫ですか?」
患者さんが医師に確認するケースが増えているそうです。
先生は「大丈夫です」としか答えようがないですよね。
人が作業をしている以上、人為的なミスは必ず発生します。
ミスが患者さんの命に直結してするのが医療分野なので、
ミスの種を早期に発見するルールを
どの規模の病院でも実践できるような分かりやすいものとして
作成・実践して欲しいです。
千葉県がんセンターは「ピアサポーター」としてお世話になっている病院なので、
頑張って欲しいです。