「病気や怪我で悩んでいる人を応援したいけど、どう接したら良いか...」
何をして良いかわからず、「見守る」を選択することってありますよね。
「身近な人が相手だったら絶対に応援したい!」
そう思ったあなたはぜひご参考ください。
先日、患者スピーカーバンクさんのシンポジウムの中で、生まれつき両手に
障害を持った男性の中にヒントがありました。
男性は子供の頃から、何かをするたびに
「大丈夫?」
「頑張ってるね」
「すごいね」
と周囲から言われました。
ついつい口にする言葉ですが、本人からすると前に「そんな手だから」が
ついていることが分かっているので、同情されていると感じて、とても
嫌だったそうです。気を使ってくれる人はたくさんいるけど、
「自分の尺度で判断しないで欲しい」
最後の言葉を聞いて、自分も色々考えさせられました。
患者さんは普段通りに、家族として、友人として病気になる前と同じように
接して欲しいと思っています。
だからこそ、実際には色々なことで悩んだり、不自由を感じることがありますが、
心配をかけたくない一心で、
「あのさ...」
この一言が言えません。
なので、見守るあなたから、
「何か手伝うことある?」
この一言をかけて、相談の窓口が開いていることを示してあげてください。